Microsoft Copilot for Security のサポートに問い合わせる

問題が発生した場合、または支援を求める必要がある場合、Copilot for Security がモダンで高度なサポートエクスペリエンスを提供します。

ロールに応じて、ウィジェットでは次のことができます。

前提条件

サポート案件を開くアクセス許可を持つ特定のロールを把握することが重要です。

少なくとも、サービスサポート管理者またはヘルプデスク管理者ロールが必要です。

アクセス許可を持つロールの詳細については、「セキュリティ管理者のアクセス許可」を参照してください。アクション microsoft.office365.supportTickets/allEntities/allTasks を含むロールは、サポート案件を送信できます。

管理者ロールの一般的な情報については、「管理者ロールについて」を参照してください。

Copilot for Security へのアクセス権を持つすべてのユーザーが、セルフヘルプウィジェットにアクセスできます。

さらにサポートが必要な場合は、Copilot for Security サポートに問い合わせてサポートチケットを開くことができます。

必要なロール

サポートチケットを作成するには、管理者ロールが必要です。役割の詳細については、「認証について」をご覧ください。

Copilot for Security で、ヘルプアイコンに移動し、[ヘルプ] を選択します。
[サポートに問い合わせる] タブを選択します。
今回のケースに関連する詳細を入力します。

注:

[製品] フィールドは空白のままにします。ドロップダウンリストからオプションを選択しないでください。
(省略可能) サポート案件の追加コンテキストを提供するために、問題に関連する最大 5 つの添付ファイルを含めます。
[連絡してください] を選択します。

以前に送信したチケットの状態は、[サポート履歴] タブで確認できます。