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GETCURRENTTICKS - Cosmos DB のクエリ言語 (Azure と Fabric)

GETCURRENTTICKS関数は、現在の UTC 時刻を、0001-01-01T00:00:00.0000000Z 以降に経過した 100 ナノ秒間隔 (ティック) の数として返します。

構文

GETCURRENTTICKS()

戻り値の型

現在の UTC 時刻を長整数 (ティック数) として返します。

例示

このセクションでは、このクエリ言語コンストラクトを使用する方法の例を示します。

現在のティックを取得する

この例では、 GETCURRENTTICKS 関数を使用して、現在の UTC 時刻をティックとして返します。

SELECT VALUE {
  currentTicks: GETCURRENTTICKS()
}
[
  {
    "currentTicks": 15973607943002652
  }
]

注釈

  • 返される値は、0001-01-01T00:00:00.0000000Z 以降の 100 ナノ秒間隔の数です。