SIGN関数は、指定した数値式の正の (+1)、ゼロ (0)、または負の (-1) 符号を返します。
SIGN関数は、Azure Cosmos DB for NoSQL の数値の符号を返します。
構文
SIGN(<numeric_expr>)
論争
| Description | |
|---|---|
numeric_expr |
数値式。 |
戻り値の型
数値式を返します。
例示
このセクションでは、このクエリ言語コンストラクトを使用する方法の例を示します。
数値の戻り記号
この例では、 SIGN 関数を使用して、-2 から 2 までのさまざまな数値の符号を返します。
SELECT VALUE {
signNegativeTwo: SIGN(-2),
signNegativeOne: SIGN(-1),
signZero: SIGN(0),
signOne: SIGN(1),
signTwo: SIGN(2)
}
[
{
"signNegativeTwo": -1,
"signNegativeOne": -1,
"signZero": 0,
"signOne": 1,
"signTwo": 1
}
]
注釈
- この関数では、インデックスは使用されません。