STRINGTOBOOLEAN関数は、文字列式をブール値に変換します。
ブール値に変換された文字列式を返す Azure Cosmos DB for NoSQL システム関数。
構文
STRINGTOBOOLEAN(<string_expr>)
論争
| Description | |
|---|---|
string_expr |
文字列式。 |
戻り値の型
ブール値を返します。
例示
このセクションでは、このクエリ言語コンストラクトを使用する方法の例を示します。
文字列をブール値に変換する
この例では、 STRINGTOBOOLEAN 関数を使用して、さまざまな文字列値をブール値に解析します。
SELECT VALUE {
parseBooleanString: STRINGTOBOOLEAN("true"),
parseWithPrefix: STRINGTOBOOLEAN("true "),
parseWithSuffix: STRINGTOBOOLEAN(" false"),
parseWithWhitespace: STRINGTOBOOLEAN(" false "),
parseBoolean: STRINGTOBOOLEAN(true),
parseUndefined: STRINGTOBOOLEAN(undefined),
parseNull: STRINGTOBOOLEAN(null)
}
[
{
"parseBooleanString": true,
"parseWithPrefix": true,
"parseWithSuffix": false,
"parseWithWhitespace": false
}
]
注釈
- この関数では、インデックスは使用されません。