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変更した ATL DHTML コントロールのテスト

新しいコントロールを試し、現在の動作を確認します。

変更したコントロールをビルドし、テストするには

  1. プロジェクトをリビルドし、Test Container で開きます。 Test Container にアクセスする方法について詳しくは、「Test Container でのプロパティとイベントのテスト」をご覧ください。

    コントロールのサイズを変更し、追加したすべてのボタンを表示します。

  2. 挿入した 2 つのボタンを、HTML を変更して確認します。 「ATL DHTML コントロールの変更」で特定したラベル、RefreshHelloHTML が各ボタンにあります。

  3. 2 つの新しいボタンをテストし、その動作を確認します。

次に、UI の一部ではないメソッドをテストします。

  1. コントロールを強調表示し、境界線をアクティブにします。

  2. [コントロール] メニューで [メソッドの呼び出し] を選択します。

    Method Name というラベルが付いた一覧に含まれるメソッド、MethodInvokedGoToURL は、コンテナーで呼び出せるメソッドです。 その他のメソッドはすべて UI で制御されます。

  3. 呼び出すメソッドを選択し、[呼び出し] を選択してメソッドのメッセージ ボックスを表示するか、www.microsoft.com に移動します。

  4. [メソッドの呼び出し] ダイアログ ボックスで [閉じる] を選択します。

ATL DHTML コントロールを構成するさまざまな要素とファイルに関する詳細については、「DHTML コントロール プロジェクトの要素の特定」を参照してください。

関連項目

DHTML コントロールのサポート