/ALLOWBIND
(DLL バインドを禁止する)
DLL バインドを禁止するフラグを設定します。
構文
/ALLOWBIND
[:NO
]
解説
リンカー オプションは /ALLOWBIND:NO
、イメージをバインドできないことを Bind.exe に示す DLL のヘッダーにビットを設定します。 DLL がデジタル署名されている場合は、DLL をバインドしたくない場合があります (バインドすると署名が無効になります)。
EDI TB (テラバイト)IN ユーティリティのオプションを使用して/ALLOWBIND
、既存の DLL を機能用/ALLOWBIND
に編集できます。
Visual Studio 開発環境でこのリンカー オプションを設定するには
プロジェクトの [プロパティ ページ] ダイアログ ボックスを開きます。 詳細については、Visual Studio での C++ コンパイラとビルド プロパティの設定に関する記事を参照してください。
[構成プロパティ]>[リンカー]>[コマンド ライン] プロパティ ページを選択します。
[追加のオプション] に
/ALLOWBIND:NO
を入力します。 [OK] または [適用] を選択して、変更を適用します。
このリンカーをコードから設定するには
- 以下を参照してください。AdditionalOptions
関連項目
MSVC リンカーのリファレンス
MSVC リンカー オプション
BindImage
関数
BindImageEx
関数
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示