unchecked_array_iterator クラス
unchecked_array_iterator
クラスを使用すると、配列またはポインターをチェックを行わない反復子にラップできます。 チェックを行わないポインター警告をグローバルに抑制する代わりに、これらの警告を管理するのに適した方法として、このクラスを生のポインターまたは配列のラッパーとして使用します (make_unchecked_array_iterator 関数を使用)。 可能な場合は、このクラスのチェックを行うバージョンである checked_array_iterator が推奨されます。
Note
このクラスは、標準 C++ ライブラリの Microsoft 拡張機能です。 この関数を使用して実装されるコードは、Microsoft 拡張機能をサポートしない C++ 標準ビルド環境には移植できません。
構文
template <class Iterator>
class unchecked_array_iterator;
解説
このクラスは、stdext 名前空間で定義されます。
これは、checked_array_iterator クラスのチェックを行わないバージョンであり、すべての同じオーバーロードおよびメンバーをサポートします。 チェックを行う反復子の機能の詳細とコード サンプルについては、「チェックを行う反復子」を参照してください。
必要条件
ヘッダー:<iterator>
名前空間: stdext
関連項目
フィードバック
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