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usesgetlasterror

関数を呼び出す際にエラーが発生したかどうかを呼び出し元に伝え、その後呼び出し元が GetLastError を呼び出してエラー コードを取得します。

構文

[usesgetlasterror]

解説

usesgetlasterror C++ 属性には、usesgetlasterror MIDL 属性と同じ機能があります。

usegetlasterror を使用する方法の例については、次の idl_module の例を参照してください。

要件

属性コンテキスト Value
適用対象 module 属性
反復可能 いいえ
必要な属性 なし
無効な属性 なし

属性コンテキストの詳細については、「 属性コンテキスト」を参照してください。

関連項目

IDL 属性