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APPROXIMATEDISTINCTCOUNT

適用対象:計算列計算テーブルメジャービジュアル計算

列内の一意の値の推定カウントを返します。 この関数は、データ ソースで対応する集計操作を呼び出します。これはクエリのパフォーマンスに最適化されていますが、精度は若干低下します。 この関数は、次のデータ ソースで使用できます: Azure SQL、Azure Synapse 専用 SQL プール、BigQuery、Databricks、Snowflake。 この関数には DirectQuery モードが必要です。 インポート モードとデュアル ストレージ モードはサポートされていません。

構文

APPROXIMATEDISTINCTCOUNT(<columnName>)

パラメーター

用語 Description
カウントする値を含む列。 これを式にすることはできません。

戻り値

"" の個別の値の概数をカウントします。

解説

この関数の引数は列のみです。 任意のデータ型の列を使用できます。 カウントする行がない場合、関数からは BLANK が返されます。それ以外の場合は、個別の値のカウントが返されます。