T.DIST
学生の左片側 t 分布を返します。
構文
T.DIST(X,Deg_freedom,Cumulative)
パラメーター
用語 | 定義 |
---|---|
X | 分布を評価する数値です。 |
Deg_freedom | 自由度の数を示す整数です。 |
Cumulative | 関数の形式を決定する論理値。 T.DIST は、cumulative が TRUE の場合は累積分布関数を返し、FALSE の場合は確率密度関数を返します。 |
戻り値
学生の左片側 t 分布。
解説
この関数は、計算列または行レベルのセキュリティ (RLS) ルールで使用される場合、DirectQuery モードでの使用はサポートされません。
例
EVALUATE { T.DIST(60, 1, TRUE) }
次が返されます。
[Value] |
---|
0.994695326367377 |