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Microsoft Defender for Endpoint サポートに連絡する

この記事では、Microsoft Defender XDR ポータルから Microsoft Defender for Cloud Apps サポートにアクセスする方法について説明します。 Microsoft Defender XDR のサポート ウィジェットは、一般的な問題の解決策を見つけたり、サポート ケースを Microsoft サポート チームに送信したりするのに役立ちます。

前提条件

サポート ケースを開くには、サービス サポート管理者またはヘルプデスク管理者として Microsoft Defender XDR にアクセスできる必要があります。 アクション microsoft.office365.supportTickets/allEntities/allTasks を含むロールはケースを送信できます。

詳細については、「セキュリティ管理者のアクセス許可」と「管理者の役割について」を参照してください。

一般的な問題の解決策を見つける

Microsoft Defender XDR サポート ウィジェットにアクセスするには、ページ上部にある ? アイコンをクリックします。 次に、検索ボックスにテキストを入力して、セルフヘルプ ソリューションを見つけます。

詳細を表示するには、表示されるセルフヘルプ オプションから項目を選択します。 提案コンテンツで十分でない場合は、 サービス要求を開きます

サービス要求を開く

サービス要求を開く前に、使用可能なセルフ ヘルプ オプションを確認します。 サポートに問い合わせる必要がある場合は、[サポートに問い合わせる] ボタンまたはボタンを使用して、セルフヘルプ記事から問い合わせてください。

次に例を示します。

サポートへの問い合わせボタンのスクリーンショット。

Note

Microsoft と Premier サポート契約を締結している場合は、ウィジェットに Premier タグが表示されます。 そうでない場合は、Microsoft のアカウント マネージャーにお問い合わせください。

問題の 説明、関連する添付ファイル、お好みの連絡先オプションなど、サポート リクエストに関する詳細を入力するには、[サポートに問い合 わせる] フォームを使用します。

地域とアクセシビリティの設定の領域を広げて、自分の詳細を示して、プロセスをスムーズにするのに役立ちます。

要求は Microsoft サポート チームに送信されます。 チームはすぐにサービス要求に対応します。