適用対象:
- Microsoft Defender for Endpoint Plan 1
- Microsoft Defender for Endpoint Plan 2
- Microsoft Defender ウイルス対策
プラットフォーム
- Windows
ウイルス対策の構成方法Microsoft Defender応じて、疑わしいファイルが検疫されます。 検疫されたファイルが脅威でないと確信している場合は、Windows デバイスで復元できます。
Windows セキュリティ アプリの使用
Windows デバイスで、Windows セキュリティを開きます。
[ ウイルス & 脅威の保護 ] を選択し、[ 現在の脅威] で [ 保護の履歴] を選択します。
項目の一覧がある場合は、[ 検疫済みアイテム] でフィルター処理できます。
保持する項目を選択し、[復元] などのアクションを選択 します。
MpCmdRun コマンド ラインの使用
管理者としてコマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
次のコマンドを入力し、 Enter キーを押します。
"%ProgramFiles%\Windows Defender\MpCmdRun.exe" -Restore -Name <filename>
ファイルをダウンロードまたは収集する
応答アクションから [ファイルのダウンロード ] を選択すると、ファイルを含むローカルのパスワードで保護された .zip アーカイブをダウンロードできます。 ポップアップが表示され、ファイルをダウンロードする理由を記録し、パスワードを設定できます。 既定では、検疫中のファイルをダウンロードできます。
[ ファイルのダウンロード ] ボタンの状態は次のとおりです。
- [アクティブ] - ファイルを収集できます。
- 無効 - アクティブなコレクションの試行中にボタンが淡色表示または無効になっている場合は、ファイルを収集するための適切なアクセス許可がない可能性があります。
詳細については、「ファイルの ダウンロードまたは収集」を参照してください。
関連項目
ヒント
さらに多くの情報を得るには、 Tech Community 内の Microsoft Security コミュニティ (Microsoft Defender for Endpoint Tech Community) にご参加ください。