ユーザーが DirectInvoke プロトコルを使用してファイルを開けるようにする
サポートされているバージョン
- Windows での 78 以降
説明
ユーザーが DirectInvoke プロトコルを使用してファイルを開けるようにします。 DirectInvoke プロトコルは、ユーザーのコンピューターやデバイス上にある特定のファイル ハンドラーを使用して、Web サイトが特定の URL からのファイルを開くようブラウザーに要求できるようにします。
このポリシーを有効にしているか、構成していない場合、ユーザーは DirectInvoke プロトコルを使用してファイルを開くことができます。
このポリシーを構成していない場合、ユーザーは DirectInvoke プロトコルを使用してファイルを開くことができません。 代わりに、ファイル システムにファイルが保存されます。
注: DirectInvoke を無効にすると、Microsoft SharePoint Online の一部の機能が期待通りに動作しない場合があります。
DirectInvoke の詳細については、「https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2103872」と「https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2099871」を参照してください。
サポートされている機能
- 必須にすることができるか: はい
- 推奨にすることができるか: いいえ
- 動的なポリシーの更新: はい
- プロファイルごと: いいえ
- Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: はい
データ型
- ブール値
Windows の情報と設定
グループ ポリシー (ADMX) 情報
- GP 固有の名前: DirectInvokeEnabled
- GP 名: ユーザーが DirectInvoke プロトコルを使用してファイルを開けるようにする
- GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
- GP パス (推奨): なし
- GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx
値の例
Disabled
レジストリの設定
- パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
- パス (推奨): なし
- 値名: DirectInvokeEnabled
- 値の種類: REG_DWORD
レジストリ値の例
0x00000000