次の方法で共有


Microsoft365CopilotChatIconEnabled

Microsoft Edge for Business ツール バー Microsoft 365 Copilot Chat表示するかどうかを制御する

サポートされているバージョン

  • 139 以降の Windows と macOS の場合

説明

Entra ID Microsoft Edge プロファイルのユーザーの場合、このポリシーでは、ライセンスを持つユーザーとライセンスのないユーザーのMicrosoft Edge for Business ツール バーにMicrosoft 365 Copilot Chat アイコンを表示するかどうかを制御Microsoft 365 Copilot。

このポリシーは、ユーザーがサイドペインで Copilot にアクセスしている場合にのみ適用されます。

ポリシーが有効になっている場合: Copilot がツール バーに表示されます。

ポリシーが無効になっている場合: Copilot はツール バーに表示されません。

ポリシーが構成されていない場合: それ以外の場合、Copilot はツール バーに表示され、ユーザーは設定で [Copilot の表示] トグルを使用して Copilot の表示を有効または無効にすることができます。

このポリシーと HubsSidebarEnabled の 両方が構成されている場合、このポリシーは、ツール バーに Copilot が表示されるかどうかを判断する際に優先されます。 このポリシーが構成されておらず、 HubsSidebarEnabled が無効になっている場合、Copilot は非表示のままです。 今後のリリースでは、このポリシーは、ツール バーで Copilot の可視性を管理するための唯一の制御です。

サポートされている機能

  • 必須にすることができるか: はい
  • 推奨にすることができるか: はい
  • 動的なポリシーの更新: はい
  • プロファイルごと: はい
  • Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ

データ型

  • ブール値

Windows の情報と設定

グループ ポリシー (ADMX) 情報

  • GP 固有の名前: Microsoft365CopilotChatIconEnabled
  • GP 名: Microsoft Edge for Business ツール バーにMicrosoft 365 Copilot Chatが表示されるかどうかを制御します
  • GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
  • GP パス (推奨): 管理用テンプレート/Microsoft Edge - 既定の設定 (ユーザーはオーバーライドできます)
  • GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx

値の例

Enabled

レジストリの設定

  • パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
  • パス (推奨): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge\Recommended
  • 値名: Microsoft365CopilotChatIconEnabled
  • 値の種類: REG_DWORD

レジストリ値の例

0x00000001

Mac の情報と設定

  • 基本設定キー名: Microsoft365CopilotChatIconEnabled
  • サンプル値:
<true/>

関連項目