AnalyzeDocumentOptions クラス

定義

Analyze Document メソッドを呼び出して要求の動作を構成するときに指定できるオプションのセット。 たとえば、ドキュメントのロケール、または分析するページを指定します。

public class AnalyzeDocumentOptions
type AnalyzeDocumentOptions = class
Public Class AnalyzeDocumentOptions
継承
AnalyzeDocumentOptions

コンストラクター

AnalyzeDocumentOptions()

Analyze Document メソッドを呼び出して要求の AnalyzeDocumentOptions 動作を構成するときに指定できるオプションを設定できる クラスの新しいインスタンスを初期化します。 たとえば、ドキュメントのロケール、または分析するページを指定します。

プロパティ

Features

ドキュメント分析中に有効にするアドオン機能。 詳細については、「Azure Form Recognizer アドオン機能」を参照してください。

Locale

ドキュメントのロケール情報を設定します。 サポートされているロケールの完全な一覧については、サービスドキュメントを 参照してください

Pages

複数ページのドキュメントのカスタム ページ番号 (PDF/TIFF)。 結果として取得するページ番号やページ範囲を入力します。 ページの範囲には、'Pages = { "1-3"、"5-6" }' などのハイフンを使用します。 各ページ番号または範囲をコンマで区切ります。

このコレクションは設定できませんが、変更できます。 「コレクションの読み取り専用プロパティの初期化を使用したオブジェクト初期化子」を参照してください。

適用対象