RecognizeContentOptions クラス
定義
重要
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Recognize Content メソッドを呼び出して要求の動作を構成するときに指定できるオプションのセット。 たとえば、フォームのコンテンツ タイプ、フォームの言語、分析する複数ページのドキュメント内のページを指定します。
public class RecognizeContentOptions
type RecognizeContentOptions = class
Public Class RecognizeContentOptions
- 継承
-
RecognizeContentOptions
コンストラクター
RecognizeContentOptions() |
Recognize Content メソッドを呼び出して要求の RecognizeContentOptions 動作を構成するときに指定できるオプションを設定できる クラスの新しいインスタンスを初期化します。 たとえば、フォームのコンテンツ タイプ、フォームの言語、分析する複数ページのドキュメント内のページを指定します。 |
プロパティ
ContentType |
設定すると、アップロードされたストリームのコンテンツ タイプを指定し、コンテンツ タイプの自動検出をスキップします。 |
Language |
ドキュメント内のテキストの BCP-47 言語コード。 Recognize Content では、自動言語識別と多言語ドキュメントがサポートされているため、ドキュメントをその特定の言語として強制的に処理する場合にのみ言語コードを指定します。 |
Pages |
複数ページのドキュメントのカスタム ページ番号 (PDF/TIFF)。 結果として取得するページ番号やページ範囲を入力します。 ページの範囲には、'Pages = { "1-3"、"5-6" }' などのハイフンを使用します。 各ページ番号または範囲をコンマで区切ります。 このコレクションは設定できませんが、変更できます。 「コレクションの読み取り専用プロパティの初期化を使用したオブジェクト初期化子」を参照してください。 |
ReadingOrder |
を設定すると、認識されたテキスト行が返される順序を指定します。 並べ替え順序は、検出されたテキストによって異なるため、イメージ間で変更され、OCR バージョンが更新される可能性があります。 したがって、ビジネス ロジックは、順序ではなく実際の行の場所に基づいて構築する必要があります。 |
適用対象
Azure SDK for .NET