DiagnosticsOptions クラス

定義

名前空間:

Azure.Core

アセンブリ:

Azure.Core.dll

パッケージ:

Azure.Core v1.40.0

ソース:

DiagnosticsOptions.cs

ログ記録、テレメトリ、分散トレースに関連するクライアント オプションを公開します。

public class DiagnosticsOptions

type DiagnosticsOptions = class

Public Class DiagnosticsOptions

継承

Object

DiagnosticsOptions

派生

Azure.Identity.TokenCredentialDiagnosticsOptions

コンストラクター

DiagnosticsOptions()

既定値を使用して の DiagnosticsOptions 新しいインスタンスを作成します。

プロパティ

ApplicationId	このクライアントによって発生するすべての要求の問題について、"User-Agent" ヘッダーの最初の部分として送信される値を取得または設定します。 既定値は DefaultApplicationId です。
DefaultApplicationId	既定のアプリケーション ID を取得または設定します。既定のアプリケーション ID は、すべてのインスタンスで設定されます。
IsDistributedTracingEnabled	クライアント メソッド呼び出しと HTTP 呼び出しに対して分散トレース アクティビティ (Activity) を作成するかどうかを示す値を取得または設定します。
IsLoggingContentEnabled	要求または応答の内容をログに記録するかどうかを示す値を取得または設定します。
IsLoggingEnabled	HTTP パイプラインログが有効かどうかを示す値を取得または設定します。
IsTelemetryEnabled	、クライアント ライブラリ パッケージの名前とバージョン FrameworkDescriptionOSDescriptionを含む "User-Agent" ヘッダーをApplicationId送信するかどうかを示す値を取得または設定します。 既定値は、または に設定AZURE_TELEMETRY_DISABLEDすることで、プロセス全体をtruefalse1制御できます。0
LoggedContentSizeLimit	ログに記録するコンテンツの最大サイズを示す値をバイト単位で取得または設定します。 既定値は 4096 です。
LoggedHeaderNames	ログ記録中に編集されないヘッダー名の一覧を取得します。
LoggedQueryParameters	ログ記録中に編集されないクエリ パラメーター名の一覧を取得します。