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QueueUriBuilder クラス

定義

クラスは QueueUriBuilder 、アカウント、キュー、メッセージなどのさまざまな Azure Storage リソースを指すインスタンスの Uri 内容を変更する便利な方法を提供します。

詳細については、「 キュー サービス リソースのアドレス指定

public class QueueUriBuilder
type QueueUriBuilder = class
Public Class QueueUriBuilder
継承
QueueUriBuilder

コンストラクター

QueueUriBuilder(Uri)

QueueUriBuilder を指定して、Uri クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AccountName

Azure Storage アカウント名を取得または設定します。

Host

サーバーの DNS (Domain Name System) ホスト名または IP アドレスを取得または設定します。

例: "account.queue.core.windows.net"

MessageId

キュー内のメッセージの ID を取得または設定します。 値が に存在しない場合、既定値は に設定されますEmptyUri

Messages

キューのメッセージを参照するかどうかを取得または設定します。

Port

URI のポート番号を取得または設定します。

Query

Azure ストレージ リソースのアドレス指定に関連しない URI に含まれるクエリ情報を取得または設定します。

QueueName

Azure Storage キューの名前を取得または設定します。 値が に存在しない場合、既定値は に設定されますEmptyUri

Sas

Shared Access Signature クエリ パラメーターを取得または設定します。存在しない場合は Urinull を設定します。

Scheme

URI のスキーム名を取得または設定します。 例: "https"

メソッド

ToString()

指定した QueueUriBuilder インスタンスの表示文字列を返します。

ToUri()

Uri フィールドから構築された を QueueUriBuilder返します。 プロパティには Query 、SAS と追加のクエリ パラメーターが含まれています。

適用対象