EffectiveRightsType クラス

定義

名前空間:

ExchangeWebServices

アセンブリ:

EWS.dll

クラスには EffectiveRightsType 、アイテムまたはフォルダーのアクセス許可設定に基づくクライアントの権限が含まれています。 このクラスは、Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。

public ref class EffectiveRightsType

public class EffectiveRightsType

Public Class EffectiveRightsType

継承

Object

EffectiveRightsType

注釈

クラスは、および 応答クラスでGetFolderResponseTypeGetItemTypeFindItemTypeFindFolderTypeSyncFolderHierarchyTypeサポートされています。SyncFolderItemsTypeEffectiveRightsType クラスは EffectiveRightsType 、フォルダーと項目の AllProperties 図形のプロパティとして公開されます。

クラスは EffectiveRightsType 、PR_ACCESS MAPI プロパティで提供されるのと同じ情報へのアクセスを提供します。

コンストラクター

EffectiveRightsType()

コンストラクターは EffectiveRightsType 、 クラスの新しいインスタンスを EffectiveRightsType 初期化します。

プロパティ

CreateAssociated	プロパティは CreateAssociated 、クライアントが関連するコンテンツ テーブルを作成できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
CreateContents	プロパティは CreateContents 、クライアントがコンテンツ テーブルを作成できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
CreateHierarchy	プロパティは CreateHierarchy 、クライアントが階層テーブルを作成できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
Delete	プロパティは Delete 、クライアントがフォルダーまたはアイテムを削除できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
Modify	プロパティは Modify 、クライアントがフォルダーまたはアイテムを変更できるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
Read	プロパティは Read 、クライアントがフォルダーまたはアイテムを読み取ることができるかどうかを示すブール値を取得または設定します。
ViewPrivateItems	クラスには EffectiveRightsType 、アイテムまたはフォルダーのアクセス許可設定に基づくクライアントの権限が含まれています。 このクラスは、Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。
ViewPrivateItemsSpecified	クラスには EffectiveRightsType 、アイテムまたはフォルダーのアクセス許可設定に基づくクライアントの権限が含まれています。 このクラスは、Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。