CertificateAuthenticationEvents クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.Authentication.Certificate

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.Authentication.Certificate.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.Authentication.Certificate v8.0.0

ソース:

CertificateAuthenticationEvents.cs

この IBasicAuthenticationEvents の既定の実装は、アプリケーションでいくつかのインターフェイス メソッドのみをオーバーライドする必要がある場合に使用できます。 これは基本クラスとして使用したり、直接インスタンス化したりすることができます。

public ref class CertificateAuthenticationEvents

public class CertificateAuthenticationEvents

type CertificateAuthenticationEvents = class

Public Class CertificateAuthenticationEvents

継承

Object

CertificateAuthenticationEvents

コンストラクター

CertificateAuthenticationEvents()

この IBasicAuthenticationEvents の既定の実装は、アプリケーションでいくつかのインターフェイス メソッドのみをオーバーライドする必要がある場合に使用できます。 これは基本クラスとして使用したり、直接インスタンス化したりすることができます。

プロパティ

OnAuthenticationFailed	認証が失敗すると、このプロパティに割り当てられたデリゲートが呼び出されます。
OnCertificateValidated	このプロパティに割り当てられたデリゲートは、証明書が基本的な検証に合格したが、カスタム検証が必要になる場合に呼び出されます。
OnChallenge	チャレンジが呼び出し元に返送される前に呼び出されます。

メソッド

AuthenticationFailed(CertificateAuthenticationFailedContext)	証明書が認証に失敗したときに呼び出されます。
CertificateValidated(CertificateValidatedContext)	証明書の検証後に呼び出される
Challenge(CertificateChallengeContext)	チャレンジが呼び出し元に返送される前に呼び出されます。