Microsoft.AspNetCore.Components.Authorization 名前空間

現在の認証状態に関する情報を取得するためのクラスを提供します。

クラス

AuthenticationState

現在認証されているユーザー (存在する場合) に関する情報を提供します。

AuthenticationStateProvider

現在のユーザーの認証状態に関する情報を提供します。

AuthorizeRouteView

RouteViewの動作AuthorizeViewを組み合わせて、指定したルートに一致するページを表示しますが、ユーザーが表示を許可されている場合にのみ表示されます。

さらに、このコンポーネントは 型 Task<TResult>のカスケード パラメーターを提供します。これにより、ユーザーの現在の認証状態を子孫が使用できるようになります。

AuthorizeView

ユーザーの承認状態に応じて異なるコンテンツを表示します。

AuthorizeViewCore

ユーザーの承認状態に応じて異なるコンテンツを表示するコンポーネントの基本クラス。

CascadingAuthenticationState

現在の認証状態に関する情報を取得するためのクラスを提供します。

インターフェイス

IHostEnvironmentAuthenticationStateProvider

ホスト環境から認証状態情報を受信できるクラスによって AuthenticationStateProvider 実装されるインターフェイス。

代理人

AuthenticationStateChangedHandler

イベントの AuthenticationStateChanged ハンドラー。

注釈

Blazor 承認の詳細については、「Blazor の認証と承認 ASP.NET Core」を参照してください。