HttpConnectionDispatcherOptions クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.Http.Connections

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.Http.Connections.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.App.Ref v8.0.0

HTTP 接続ディスパッチャーの構成に使用されるオプション。

public ref class HttpConnectionDispatcherOptions

public class HttpConnectionDispatcherOptions

type HttpConnectionDispatcherOptions = class

Public Class HttpConnectionDispatcherOptions

継承

Object

HttpConnectionDispatcherOptions

コンストラクター

HttpConnectionDispatcherOptions()

HttpConnectionDispatcherOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AllowStatefulReconnects	を設定して、接続が同じ ConnectionIdに再接続できるようにします。
ApplicationMaxBufferSize	バックプレッシャが適用される前にアプリケーションによって書き込まれたデータの最大バッファー サイズを取得または設定します。
AuthorizationData	HTTP 接続パイプライン中に使用される の IAuthorizeData コレクションを取得します。
CloseOnAuthenticationExpiration	トークンによって値が設定 ExpiresUtc された認証済み接続は閉じられ、トークンの有効期限が切れると再接続が許可されます。
LongPolling	LongPollingOptions長いポーリング トランスポートで使用される を取得します。
MinimumProtocolVersion	サーバーでサポートされる最小プロトコル バージョンを取得または設定します。 既定値は 0 で、可能な限り低いプロトコル バージョンです。
TransportMaxBufferSize	バックプレッシャが適用される前にアプリケーションによって読み取られるデータの最大バッファー サイズを取得または設定します。
Transports	HTTP 要求を受信するためにサーバーが使用するトランスポートを指定する 1 つ以上 HttpTransportType の値を組み合わせたビットマスクを取得または設定します。
TransportSendTimeout	トランスポートが送信の完了を待機する時間を取得または設定します。 1 回の送信がこのタイムアウトを超えると、接続は閉じられます。
WebSockets	WebSocketOptions Web ソケット トランスポートで使用される を取得します。