CacheTagHelperBase クラス
定義
重要
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TagHelper 要素をキャッシュするための基本実装。
public ref class CacheTagHelperBase abstract : Microsoft::AspNetCore::Razor::TagHelpers::TagHelper
public abstract class CacheTagHelperBase : Microsoft.AspNetCore.Razor.TagHelpers.TagHelper
type CacheTagHelperBase = class
inherit TagHelper
Public MustInherit Class CacheTagHelperBase
Inherits TagHelper
- 継承
- 派生
コンストラクター
CacheTagHelperBase(HtmlEncoder) |
新しい CacheTagHelperBase を作成します。 |
フィールド
DefaultExpiration |
キャッシュ エントリが追加された時刻から削除する必要がある既定の期間。 この既定の期間は、他の有効期限条件が指定されていない場合にのみ使用されます。 既定の有効期限は、30 秒のスライディング有効期限です。 |
プロパティ
Enabled |
タグ ヘルパーが有効かどうかを決定する値を取得または設定します。 |
ExpiresAfter |
キャッシュ エントリが追加された時点から削除する必要がある期間を取得または設定します。 |
ExpiresOn |
キャッシュ エントリを削除する必要がある正確な DateTimeOffset 値を取得または設定します。 |
ExpiresSliding |
キャッシュ エントリを削除する最後のアクセスの期間を取得または設定します。 |
HtmlEncoder |
キャッシュする HtmlEncoder コンテンツをエンコードする を取得します。 |
Order |
のITagHelperセットが実行されると、 Init(TagHelperContext)の が指定した で最初に呼び出されます。次にProcessAsync(TagHelperContext, TagHelperOutput)、 の セットは指定Orderした Orderで呼び出されます。 低い値が最初に実行されます。 |
VaryBy |
キャッシュされた結果を String 変更する を取得または設定します。 |
VaryByCookie |
キャッシュされた結果を変更する Cookie 名のコンマ区切りのセットを取得または設定します。 |
VaryByCulture |
キャッシュされた結果を要求カルチャによって変更するかどうかを決定する値を取得または設定します。
これを に |
VaryByHeader |
キャッシュされた結果を変更する HTTP 要求ヘッダーのコンマ区切りのセットを取得または設定します。 |
VaryByQuery |
キャッシュされた結果を変更するクエリ パラメーターのコンマ区切りのセットを取得または設定します。 |
VaryByRoute |
キャッシュされた結果を変更するルート データ パラメーターのコンマ区切りのセットを取得または設定します。 |
VaryByUser |
キャッシュされた結果を、ログイン Userしている ID で変更するかどうかを決定する値を取得または設定します。 |
ViewContext |
現在実行中のビューの を ViewContext 取得または設定します。 |
メソッド
Init(TagHelperContext) |
指定 |
Process(TagHelperContext, TagHelperOutput) |
指定 |
ProcessAsync(TagHelperContext, TagHelperOutput) |
指定 |
適用対象
フィードバック
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