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VideoSyncMode 構造体

定義

VideoSyncMode の値を定義します。

[Newtonsoft.Json.JsonConverter(typeof(Microsoft.Azure.Management.Media.Models.VideoSyncModeConverter))]
public struct VideoSyncMode : IEquatable<Microsoft.Azure.Management.Media.Models.VideoSyncMode>
[<Newtonsoft.Json.JsonConverter(typeof(Microsoft.Azure.Management.Media.Models.VideoSyncModeConverter))>]
type VideoSyncMode = struct
Public Structure VideoSyncMode
Implements IEquatable(Of VideoSyncMode)
継承
VideoSyncMode
属性
Newtonsoft.Json.JsonConverterAttribute
実装

フィールド

Auto

これが既定の方法です。 マルチプレクサーの機能に応じて、Cfr と Vfr のどちらかを選択します。 出力形式 MP4 の場合、既定のモードは Cfr です。

Cfr

入力フレームは、要求された一定のフレーム レートを正確に実現するために、必要に応じて繰り返しまたはドロップされます。 出力フレーム レートが指定した値で明示的に設定されている場合に推奨されます

Passthrough

フレームのプレゼンテーション タイムスタンプは、入力ファイルから出力ファイル ライターに渡されます。 入力ソースのフレーム レートが可変で、GOP 境界を揃えた出力でアダプティブ ストリーミング用に複数のレイヤーを生成しようとしている場合に推奨されます。 注: 入力内の 2 つ以上のフレームに重複するタイムスタンプがある場合、出力も同じ動作になります

Vfr

パススルー モードと同様ですが、入力に重複するタイムスタンプを持つフレームがある場合は、1 つのフレームのみが出力に渡され、他のフレームは削除されます。 出力フレームの数が入力フレーム数と等しいと予想される場合に推奨されます。 たとえば、出力は、入力に対して PSNR などの品質メトリックを計算するために使用されます

メソッド

Equals(Object)

VideoSyncMode の Equals 演算子をオーバーライドします

Equals(VideoSyncMode)

VideoSyncMode 型の列挙型を比較します

GetHashCode()

hashCode VideoSyncMode の戻り値

ToString()

VideoSyncMode の文字列表現を返します

演算子

Equality(VideoSyncMode, VideoSyncMode)

列挙型 VideoSyncMode の == 演算子のオーバーライド

Implicit(String to VideoSyncMode)

文字列を VideoSyncMode に変換する暗黙的な演算子

Implicit(VideoSyncMode to String)

VideoSyncMode を文字列に変換する暗黙的な演算子

Inequality(VideoSyncMode, VideoSyncMode)

列挙型 VideoSyncMode の != 演算子のオーバーライド

適用対象