SessionHandlerOptions クラス
定義
重要
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public sealed class SessionHandlerOptions
type SessionHandlerOptions = class
Public NotInheritable Class SessionHandlerOptions
- 継承
-
SessionHandlerOptions
コンストラクター
SessionHandlerOptions(Func<ExceptionReceivedEventArgs,Task>) |
SessionHandlerOptions クラスの新しいインスタンスを初期化します。 既定値: MaxConcurrentSessions = 2000 AutoComplete = true MessageWaitTimeout = 1 分 MaxAutoRenewDuration = 5 分 |
プロパティ
AutoComplete |
セッション ハンドラー内のメッセージのオートコンプリート オプションを有効にするかどうかを取得または設定します。 この値が true の場合、ハンドラーがエラーなしでを返した場合、メッセージは完了し、セッションに表示されません。ハンドラーから例外がスローされた場合、メッセージは破棄され、このメッセージの DeliveryCount は 1 ずつ増加します。 この値が false の場合、ハンドラーがエラーなしでを返す場合、ユーザーはメッセージを明示的に完了するためのロジックを記述する必要があります。それ以外の場合、メッセージは "完了" とは見なされず、セッションに再び表示されます。 |
ExceptionReceivedHandler |
例外を受信したときに発生します。 セッション ポンプで発生したエラーを通知できます。 エラーが受信されると、呼び出しが自動的に再試行されるため、これは情報です。 |
MaxAutoRenewDuration |
セッション ロックが自動的に更新される期間を取得または設定します。 セッション ロックの有効期限が切れる場合、この値はセッション ロックが自動的に更新される最大期間です。 |
MaxConcurrentSessions |
ユーザーが同時に処理する既存のセッションの最大数を取得または設定します。 この値をサービス内のアクティブなセッションの最大数を超える値に設定すると、メッセージのスループットは増加しません。 |
MessageWaitTimeout |
メッセージの受信を待機するタイムアウトを取得または設定します。 これは、セッション ポンプが待機してから現在のセッションを終了し、別のセッションに切り替える時間です。 |
適用対象
Azure SDK for .NET