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DialogStateManager クラス

定義

DialogStateManager はメモリ スコープを管理し、pathresolvers MemoryScopes はルート レベル オブジェクトという名前を付けます。これは、dialogcontext 内に存在するか、PathResolvers のターン状態をオフにして、$foo -> dialog.foo などのマッピングのショートカット動作を可能にします。

public class DialogStateManager : System.Collections.Generic.ICollection<System.Collections.Generic.KeyValuePair<string,object>>, System.Collections.Generic.IDictionary<string,object>, System.Collections.Generic.IEnumerable<System.Collections.Generic.KeyValuePair<string,object>>
type DialogStateManager = class
    interface IDictionary<string, obj>
    interface ICollection<KeyValuePair<string, obj>>
    interface seq<KeyValuePair<string, obj>>
    interface IEnumerable
Public Class DialogStateManager
Implements ICollection(Of KeyValuePair(Of String, Object)), IDictionary(Of String, Object), IEnumerable(Of KeyValuePair(Of String, Object))
継承
DialogStateManager
実装

コンストラクター

DialogStateManager(DialogContext, DialogStateManagerConfiguration)

DialogStateManager クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Configuration

ダイアログ状態マネージャーの構成済みのパス リゾルバーとメモリ スコープを取得または設定します。

Count

ダイアログ状態マネージャーのメモリ スコープの数を取得します。

IsReadOnly

ダイアログ状態マネージャーが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。

Item[String]

指定したキーを持つ要素を取得または設定します。

Keys

メモリ スコープの ICollection<T> キーを含む を取得します。

Values

メモリ スコープの ICollection<T> 値を含む を取得します。

メソッド

Add(KeyValuePair<String,Object>)

ダイアログ状態マネージャーに項目を追加します。

Add(String, Object)

ダイアログ状態マネージャーに 要素を追加します。

AnyPathChanged(UInt32, IEnumerable<String>)

透かし以降にパスが変更されているかどうかを確認します。

Clear()

ダイアログ状態マネージャーからすべての項目を削除します。

Contains(KeyValuePair<String,Object>)

ダイアログ状態マネージャーに特定の値が含まれているかどうかを判断します。

ContainsKey(String)

ダイアログ状態マネージャーに、指定したキーを持つ要素が含まれているかどうかを判断します。

CopyTo(KeyValuePair<String,Object>[], Int32)

ダイアログ状態マネージャーの要素を、特定のインデックスから始まる配列にコピーします。

DeleteScopesMemoryAsync(String, CancellationToken)

スコープのメモリを削除します。

GetBoolValue(String, Boolean)

パス式を使用して、メモリからブール値を取得します。

GetEnumerator()

コレクションを反復処理する列挙子を返します。

GetIntValue(String, Int32)

パス式を使用してメモリから int 値を取得します。

GetMemoryScope(String)

名前で MemoryScope を取得します。

GetMemorySnapshot()

ログに適したすべてのメモリスコープを取得します。

GetStringValue(String, String)

パス式を使用してメモリから文字列値を取得します。

GetValue<T>(String, Func<T>)

パス式を使用してメモリから値を取得します (注: これは常に値の複製を返します)。

LoadAllScopesAsync(CancellationToken)

すべてのスコープを読み込みます。

Remove(KeyValuePair<String,Object>)

ダイアログ状態マネージャーから特定のオブジェクトの最初の出現箇所を削除します。

Remove(String)

指定したキーを持つ要素をダイアログ状態マネージャーから削除します。

RemoveValue(String)

メモリからプロパティを削除します。

ResolveMemoryScope(String, String)

ResolveMemoryScope は の MemoryScope を検索し、残りのパスを返します。

SaveAllChangesAsync(CancellationToken)

すべてのスコープのすべての変更を保存します。

SetValue(String, Object)

メモリを値に設定します。

TrackPaths(IEnumerable<String>)

特定のパスが変更されたタイミングを追跡します。

TransformPath(String)

登録済みの PathTransformers を使用してパスを変換します。

TryGetValue(String, Object)

指定したキーに関連付けられている値を取得します。

TryGetValue<T>(String, T)

パス式を使用してメモリから値を取得します (注: これは常に値の複製を返します)。

Version()

バージョンは、呼び出し元が更新プログラムを識別し、キャッシュを決定するのに役立ちます。

明示的なインターフェイスの実装

IEnumerable.GetEnumerator()

DialogStateManager はメモリ スコープを管理し、pathresolvers MemoryScopes はルート レベル オブジェクトという名前を付けます。これは、dialogcontext 内に存在するか、PathResolvers のターン状態をオフにして、$foo -> dialog.foo などのマッピングのショートカット動作を可能にします。

適用対象