SymbolDisplayMemberOptions 列挙型

定義

名前空間:

Microsoft.CodeAnalysis

アセンブリ:

Microsoft.CodeAnalysis.dll

パッケージ:

Microsoft.CodeAnalysis.Common v4.9.2

Source:

SymbolDisplayMemberOptions.cs

シンボルの説明にメンバーを表示する方法のオプションを指定します。

この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。

public enum class SymbolDisplayMemberOptions

[System.Flags]
public enum SymbolDisplayMemberOptions

[<System.Flags>]
type SymbolDisplayMemberOptions = 

Public Enum SymbolDisplayMemberOptions

継承

Enum

SymbolDisplayMemberOptions

属性

FlagsAttribute

フィールド

IncludeAccessibility	4	メンバーのアクセシビリティ修飾子が含まれます。 たとえば、C# の "public" や Visual Basic の "Public" などです。
IncludeConstantValue	64	が定数の場合は、メンバーの値が含まれます。
IncludeContainingType	32	メンバーを含む型の名前が含まれます。 格納されている型の形式は によって SymbolDisplayTypeQualificationStyle決まります。
IncludeExplicitInterface	8	インターフェイス メンバーを明示的に実装するメンバーの対応するインターフェイスの名前が含まれます。 たとえば、"IGoo.Bar { get; }" などです。 このオプションは Visual Basic には影響しません。
IncludeModifiers	2	メンバーの修飾子を含めます。 たとえば、C# では "静的読み取り専用"、Visual Basic では "Shared ReadOnly" などです。 アクセシビリティ修飾子は、 によって IncludeAccessibility個別に制御されます。
IncludeParameters	16	メソッドとプロパティ/インデクサーのパラメーターが含まれます。 詳細な設定については、「」を参照してください SymbolDisplayParameterOptions 。
IncludeRef	128	refref readonly、、 ByRef ref-returning メソッドのキーワード、およびプロパティ/インデクサーが含まれます。 また、パラメーターの ref の種類を readonly から refref readonlyに変更thisするキーワード (keyword)による、メソッド、プロパティ/インデクサー、およびイベントのキーワード (keyword)も含まれます。
IncludeType	1	メソッド/field/property/event の (戻り値) 型が含まれます。
None	0	メンバーの名前のみが含まれます。