次の方法で共有


SqliteBlob クラス

定義

BLOB の内容にアクセスするためのメソッドを提供します。

public class SqliteBlob : System.IO.Stream
type SqliteBlob = class
    inherit Stream
Public Class SqliteBlob
Inherits Stream
継承
SqliteBlob

コンストラクター

SqliteBlob(SqliteConnection, String, String, Int64, Boolean)

SqliteBlob クラスの新しいインスタンスを初期化します。

SqliteBlob(SqliteConnection, String, String, String, Int64, Boolean)

SqliteBlob クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CanRead

現在のストリームが読み取りをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 常に true です。

CanSeek

現在のストリームがシークをサポートしているかどうかを示す値を取得します。 常に true です。

CanWrite

現在のストリームが書き込みをサポートしているかどうかを示す値を取得します。

Length

ストリーム長 (バイト単位) を取得します。

Position

現在のストリーム内の位置を取得または設定します。

メソッド

Dispose(Boolean)

BLOB で使用されるすべてのリソースを解放して閉じます。

Flush()

このストリームに対応するすべてのバッファーをクリアし、バッファー内のデータを基になるデバイスに書き込みます。 何も実行しません。

Read(Byte[], Int32, Int32)

現在のストリームからバイト シーケンスを読み取り、読み取ったバイト数だけストリーム内の位置を進めます。

Read(Span<Byte>)

現在のストリームからバイト シーケンスを読み取り、読み取ったバイト数だけストリーム内の位置を進めます。

Seek(Int64, SeekOrigin)

現在のストリーム内の位置を設定します。

SetLength(Int64)

現在のストリームの長さを設定します。 これは sqlite BLOB ではサポートされていません。 サポートされていません。

Write(Byte[], Int32, Int32)

現在のストリームにバイト シーケンスを書き込み、書き込んだバイト数だけストリーム内の現在位置を進めます。

Write(ReadOnlySpan<Byte>)

現在のストリームにバイト シーケンスを書き込み、書き込んだバイト数だけストリーム内の現在位置を進めます。

適用対象