SqliteCommand クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Data.Sqlite

アセンブリ:

Microsoft.Data.Sqlite.dll

パッケージ:

Microsoft.Data.Sqlite.Core v7.0.0

SQLite データベースに対して実行される SQL ステートメントを表します。

public class SqliteCommand : System.Data.Common.DbCommand

type SqliteCommand = class
    inherit DbCommand

Public Class SqliteCommand
Inherits DbCommand

継承

DbCommand

SqliteCommand

コンストラクター

SqliteCommand()	SqliteCommand クラスの新しいインスタンスを初期化します。
SqliteCommand(String)	SqliteCommand クラスの新しいインスタンスを初期化します。
SqliteCommand(String, SqliteConnection)	SqliteCommand クラスの新しいインスタンスを初期化します。
SqliteCommand(String, SqliteConnection, SqliteTransaction)	SqliteCommand クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

CommandText	データベースに対して実行する SQL を取得または設定します。
CommandTimeout	コマンドの実行を終了するまでに待機する秒数を取得または設定します。 既定値は 30 です。 値が 0 の場合は、タイムアウトがないことを意味します。
CommandType	解釈方法 CommandText を示す値を取得または設定します。 サポートされるのは Text のみです。
Connection	コマンドで使用される接続を取得または設定します。
DataReader	コマンドで現在使用されているデータ リーダーを取得または設定します。存在しない場合は null を設定します。
DbConnection	コマンドで使用される接続を取得または設定します。 は である SqliteConnection必要があります。
DbParameterCollection	コマンドで使用されるパラメーターのコレクションを取得します。
DbTransaction	コマンドが実行されるトランザクションを取得または設定します。 は である SqliteTransaction必要があります。
DesignTimeVisible	コマンドをインターフェイス コントロールに表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
Parameters	コマンドで使用されるパラメーターのコレクションを取得します。
Transaction	コマンドが実行されるトランザクションを取得または設定します。
UpdatedRowSource	更新する行に結果を適用する方法を示す値を取得または設定します。

メソッド

Cancel()	コマンドの実行を取り消そうとします。 何も実行しません。
CreateDbParameter()	新しいパラメーターを作成します。
CreateParameter()	新しいパラメーターを作成します。
Dispose(Boolean)	接続で使用されるすべてのリソースを解放して閉じます。
ExecuteDbDataReader(CommandBehavior)	データベースに対して を CommandText 実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteDbDataReaderAsync(CommandBehavior, CancellationToken)	を CommandText データベースに対して非同期的に実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteNonQuery()	データベースに対して を CommandText 実行します。
ExecuteReader()	データベースに対して を CommandText 実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteReader(CommandBehavior)	データベースに対して を CommandText 実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteReaderAsync()	を CommandText データベースに対して非同期的に実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteReaderAsync(CancellationToken)	を CommandText データベースに対して非同期的に実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteReaderAsync(CommandBehavior)	を CommandText データベースに対して非同期的に実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteReaderAsync(CommandBehavior, CancellationToken)	を CommandText データベースに対して非同期的に実行し、データ リーダーを返します。
ExecuteScalar()	データベースに対して を CommandText 実行し、結果を返します。
Prepare()	データベースにコマンドの準備されたバージョンを作成します。