CosmosQueryEventData クラス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Diagnostics

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Cosmos.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Cosmos v8.0.0

DiagnosticSource Cosmos クエリ イベントのイベント ペイロード クラス。

public class CosmosQueryEventData : Microsoft.EntityFrameworkCore.Diagnostics.EventData

type CosmosQueryEventData = class
    inherit EventData

Public Class CosmosQueryEventData
Inherits EventData

継承

Object

EventData

CosmosQueryEventData

注釈

詳細と例については、「ログ、イベント、および診断」を参照してください。

コンストラクター

CosmosQueryEventData(EventDefinitionBase, Func<EventDefinitionBase, EventData,String>, String, String, IReadOnlyList<ValueTuple<String, Object>>, String, Boolean)

イベント ペイロードを構築します。

プロパティ

ContainerId	クエリ対象の Cosmos コンテナーの ID。
EventId	EventIdメッセージ ID と名前を定義する 。 (継承元 EventData)
EventIdCode	このイベントが定義されているコードを表す文字列。 (継承元 EventData)
LogLevel	LogLevelこのイベントのメッセージをログに記録するために使用される 。 (継承元 EventData)
LogSensitiveData	アプリケーションで機密データのログ記録を許可するかどうかを示します。
Parameters	Cosmos Query の各パラメーターの名前/値。
PartitionKey	クエリで使用されている Cosmos パーティションのキー。
QuerySql	クエリを表す SQL。

メソッド

ToString()

このイベントを説明するロガー メッセージ。 (継承元 EventData)