MaterializationInterceptionData 構造体

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Diagnostics

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

具体化されるインスタンスに関する IMaterializationInterceptor データを含むメソッドに渡されるパラメーター オブジェクト。

[System.Runtime.CompilerServices.IsReadOnly]
public readonly struct MaterializationInterceptionData

[<System.Runtime.CompilerServices.IsReadOnly>]
type MaterializationInterceptionData = struct

Public Structure MaterializationInterceptionData

継承

ValueType

MaterializationInterceptionData

属性

IsReadOnlyAttribute

注釈

詳細と例については、「ログ、イベント、および診断」を参照してください。

コンストラクター

MaterializationInterceptionData(MaterializationContext, IEntityType, Nullable<QueryTrackingBehavior>, Dictionary<IPropertyBase,ValueTuple<Object, Func<MaterializationContext,Object>>>)

これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 これは、いかなるリリースでも予告なしに変更または削除される可能性があります。 コード内でのみ直接使用する必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するときにアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。

プロパティ

Context	現在 DbContext 使用されているインスタンス。
EntityType	具体化されるエンティティの型。
QueryTrackingBehavior	クエリ追跡の動作。この null 具体化がクエリからのものではありません。

メソッド

GetPropertyValue(IPropertyBase)	指定されたプロパティのプロパティ値を取得します。
GetPropertyValue(String)	指定した名前の プロパティのプロパティ値を取得します。
GetPropertyValue<T>(IPropertyBase)	指定されたプロパティのプロパティ値を取得します。
GetPropertyValue<T>(String)	指定した名前の プロパティのプロパティ値を取得します。