IConventionModelBuilder インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Metadata.Builders

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore v8.0.0

from 規則を構成 IConventionModelBuilder するための単純な API サーフェスを提供します。

このインターフェイスは、通常、データベース プロバイダー (およびその他の拡張機能) によって使用されます。 通常、アプリケーション コードでは使用されません。

public interface IConventionModelBuilder : Microsoft.EntityFrameworkCore.Metadata.Builders.IConventionAnnotatableBuilder

type IConventionModelBuilder = interface
    interface IConventionAnnotatableBuilder

Public Interface IConventionModelBuilder
Implements IConventionAnnotatableBuilder

実装

IConventionAnnotatableBuilder

注釈

詳細と例については、「 モデル構築規則 」を参照してください。

プロパティ

Metadata	構成されているモデルを取得します。
ModelBuilder	モデル ビルダーを取得します。 (継承元 IConventionAnnotatableBuilder)

メソッド

CanHaveEntity(String, Boolean)	指定したエンティティ型をモデルに追加できるかどうかを示す値を返します。
CanHaveEntity(Type, Boolean)	指定したエンティティ型をモデルに追加できるかどうかを示す値を返します。
CanHaveSharedTypeEntity(String, Type, Boolean)	指定したエンティティ型をモデルに追加できるかどうかを示す値を返します。
CanIgnore(String, Boolean)	指定されたエンティティ型名を現在の構成ソースから無視できるかどうかを示す値を返します。
CanIgnore(Type, Boolean)	指定したエンティティ型を現在の構成ソースから無視できるかどうかを示す値を返します。
CanRemoveAnnotation(String, Boolean)	この構成ソースを使用して、指定した名前の注釈を削除できるかどうかを示す値を返します。 (継承元 IConventionAnnotatableBuilder)
CanRemoveEntity(IConventionEntityType, Boolean)	エンティティ型をモデルから削除できるかどうかを示す値を返します。
CanSetAnnotation(String, Object, Boolean)	指定した名前と値を持つ注釈をこの構成ソースから設定できるかどうかを示す値を返します。 (継承元 IConventionAnnotatableBuilder)
CanSetChangeTrackingStrategy(Nullable<ChangeTrackingStrategy>, Boolean)	指定された変更追跡戦略を現在の構成ソースから設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetPropertyAccessMode(Nullable<PropertyAccessMode>, Boolean)	指定されたプロパティ アクセス モードを現在の構成ソースから設定できるかどうかを示す値を返します。
ComplexType(Type, Boolean)	型を複合としてマークします。 この型へのすべての参照は、複合プロパティとして構成されます。
Entity(String, Nullable<Boolean>, Boolean)	モデル内の特定のエンティティ型を構成するために使用できる オブジェクトを返します。 指定された名前のエンティティ型がまだモデルに含まれていない場合は、新しいシャドウ エンティティ型がモデルに追加されます。
Entity(String, String, IConventionEntityType, Boolean)	ナビゲーションを定義して特定のエンティティ型を構成するために使用できるオブジェクトを返します。 指定された名前のエンティティ型がまだモデルに含まれていない場合は、新しいシャドウ エンティティ型がモデルに追加されます。
Entity(Type, Nullable<Boolean>, Boolean)	モデル内の特定のエンティティ型を構成するために使用できる オブジェクトを返します。 指定された型のエンティティ型がまだモデルに含まれていない場合は、新しいエンティティ型がモデルに追加されます。
Entity(Type, String, IConventionEntityType, Boolean)	ナビゲーションを定義して特定のエンティティ型を構成するために使用できるオブジェクトを返します。 指定された型のエンティティ型がまだモデルに含まれていない場合は、新しいエンティティ型がモデルに追加されます。
HasAnnotation(String, Object, Boolean)	指定した名前の下に格納されている注釈を設定します。 指定した名前の注釈が既に同じか下 ConfigurationSourceにある場合は、既存の注釈を上書きします。
HasChangeTrackingStrategy(Nullable<ChangeTrackingStrategy>, Boolean)	このモデルに使用する既定値を構成します ChangeTrackingStrategy 。 この戦略は、エンティティ型のインスタンスのプロパティに対する変更をコンテキストで検出する方法を示します。
HasNoAnnotation(String, Boolean)	指定した名前の注釈をこのオブジェクトから削除します。
HasNoEntityType(IConventionEntityType, Boolean)	指定したエンティティ型をモデルから削除します。
HasNonNullAnnotation(String, Object, Boolean)	指定した名前の下に格納されている注釈を設定します。 指定した名前の注釈が既に同じか下 ConfigurationSourceにある場合は、既存の注釈を上書きします。 value が指定されている場合 null は、注釈を削除します。
Ignore(String, Boolean)	指定されたエンティティ型名をモデルから除外し、規則によって追加されないようにします。
Ignore(Type, Boolean)	指定されたエンティティ型をモデルから除外し、規則によって追加されないようにします。
IsIgnored(String, Boolean)	現在の構成ソースで、指定されたエンティティ型名が無視されるかどうかを示します。
IsIgnored(Type, Boolean)	現在の構成ソースで、指定されたエンティティ型名が無視されるかどうかを示します。
Owned(Type, Boolean)	エンティティ型を所有済みとしてマークします。 この型へのすべての参照は、個別の所有型インスタンスとして構成されます。
SharedTypeEntity(String, Type, Nullable<Boolean>, Boolean)	モデル内の特定の共有型エンティティ型を構成するために使用できるオブジェクトを返します。
UsePropertyAccessMode(Nullable<PropertyAccessMode>, Boolean)	PropertyAccessModeこのエンティティ型のすべてのプロパティに使用する を設定します。

拡張メソッド

CanSetDefaultContainer(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定したコンテナー名を既定として設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetThroughput(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean, Boolean)	指定されたスループットを設定できるかどうかを示す値を返します。
HasDefaultContainer(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	エンティティ型に対して明示的に構成された名前がない場合に使用される既定のコンテナー名を構成します。
HasThroughput(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean, Boolean)	プロビジョニングされたスループットを構成します。
CanSetCollation(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定した照合順序を既定として設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetDefaultSchema(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定したスキーマを既定として設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetMaxIdentifierLength(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean)	ストア識別子に許容される最大長を設定できるかどうかを示す値を返します。
HasDbFunction(IConventionModelBuilder, MethodInfo, Boolean)	リレーショナル データベース関数を構成します。
HasDbFunction(IConventionModelBuilder, String, Type, Boolean)	リレーショナル データベース関数を構成します。
HasDefaultSchema(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	スキーマが明示的に構成されていない場合に、データベース オブジェクトを作成する既定のスキーマを構成します。
HasMaxIdentifierLength(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean)	ストア識別子に許可される最大長を構成します。
HasSequence(IConventionModelBuilder, String, String, Boolean)	リレーショナル データベースをターゲットにするときにデータベース シーケンスを構成します。
UseCollation(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	明示的な照合順序を使用せずにすべての列で使用されるデータベース照合順序を構成します。
CanSetDatabaseMaxSize(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定した値をデータベースの最大サイズとして設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetHiLoSequence(IConventionModelBuilder, String, String, Boolean)	hi-lo シーケンスに対して指定された名前とスキーマを設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetIdentityColumnIncrement(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean)	指定した値を IDENTITY の既定の増分として設定できるかどうかを示す値SQL Server返します。
CanSetIdentityColumnSeed(IConventionModelBuilder, Nullable<Int64>, Boolean)	指定した値を IDENTITY の既定のシードとして設定できるかどうかを示す値SQL Server返します。
CanSetPerformanceLevelSql(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定した値をデータベースのパフォーマンス レベルとして設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetServiceTierSql(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	指定した値をデータベースのサービス レベルとして設定できるかどうかを示す値を返します。
CanSetValueGenerationStrategy(IConventionModelBuilder, Nullable<SqlServerValueGenerationStrategy>, Boolean)	指定した値を既定値生成戦略として設定できるかどうかを示す値を返します。
HasDatabaseMaxSize(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	Azure SQL Database の最大サイズの構成を試みます。
HasHiLoSequence(IConventionModelBuilder, String, String, Boolean)	hi-lo パターンに使用されるデータベース シーケンスを構成して、SQL Serverをターゲットにするときに、 としてOnAddマークされたキー プロパティの値を生成します。
HasIdentityColumnIncrement(IConventionModelBuilder, Nullable<Int32>, Boolean)	SQL SERVER IDENTITY の既定の増分を構成します。
HasIdentityColumnSeed(IConventionModelBuilder, Nullable<Int64>, Boolean)	SQL SERVER IDENTITY の既定のシードを構成します。
HasPerformanceLevelSql(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	Azure SQL Database のパフォーマンス レベル (SERVICE_OBJECTIVE) の構成を試みます。
HasServiceTierSql(IConventionModelBuilder, String, Boolean)	Azure SQL Database のサービス レベル (EDITION) の構成を試みます。
HasValueGenerationStrategy(IConventionModelBuilder, Nullable<SqlServerValueGenerationStrategy>, Boolean)	SQL Serverを対象とする場合は、 としてOnAddマークされたキー プロパティの既定値生成戦略を構成します。