ColumnModification クラス

定義

名前空間:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Update

アセンブリ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Relational.dll

パッケージ:

Microsoft.EntityFrameworkCore.Relational v8.0.0

インターフェイスの IColumnModification 実装。

この型は通常、データベース プロバイダーによって使用されます。通常、アプリケーション コードでは使用されません。

public class ColumnModification : Microsoft.EntityFrameworkCore.Update.IColumnModification

type ColumnModification = class
    interface IColumnModification

Public Class ColumnModification
Implements IColumnModification

継承

Object

ColumnModification

実装

IColumnModification

注釈

1 つの列の更新、挿入、または削除操作を表します。 IReadOnlyModificationCommand には のリストが IColumnModification含まれています。

詳細と例については、「 データベース プロバイダーと拡張機能の実装 」を参照してください。

コンストラクター

ColumnModification(ColumnModificationParameters)

新しい ColumnModification のインスタンスを作成します。

プロパティ

Column	列です。
ColumnName	列の名前。
ColumnType	列のデータベース型。
Entry	IUpdateEntry変更されるエンティティを表す 。
IsCondition	更新時に 句で列が WHERE 使用されるかどうかを示します。
IsKey	列が主キーと代替キーのどちらに含まれるかを示します。
IsNullable	列に null 値を含めることができるかどうかを示す値。
IsRead	列のデータベースから値を読み取る必要があるかどうかを示します。
IsWrite	列の値をデータベースに書き込む必要があるかどうかを示します。
JsonPath	JSON 列の変更の場合は、更新する必要がある JSON 要素につながる JSON パス。
OriginalParameterName	必要に応じて、元の値パラメーター (UseOriginalValueParameter) に使用するパラメーター名。
OriginalValue	この列にマップされたプロパティの元の値。
ParameterName	必要に応じて、現在の値パラメーター (UseCurrentValueParameter) に使用するパラメーター名。
Property	列にマップされる プロパティ。
TypeMapping	列のリレーショナル型マッピング。
UseCurrentValue	プロパティの現在の値を使用するかどうかを示します。
UseCurrentValueParameter	プロパティの現在の値をパラメーターとして SQL に渡す必要があるかどうかを示します。
UseOriginalValue	プロパティの元の値を使用するかどうかを示します。
UseOriginalValueParameter	プロパティの元の値をパラメーターとして SQL に渡す必要があるかどうかを示します。
UseParameter	インライン化されるのではなく、プロパティの値をパラメーターとして SQL に渡す必要があるかどうかを示します。
Value	この列にマップされるプロパティの現在の値を取得または設定します。

メソッド

AddSharedColumnModification(IColumnModification)	同じデータベース値に影響する変更を追加します。
GetCurrentProviderValue(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
GetCurrentValue(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
GetOriginalProviderValue(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
GetOriginalValue(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
IsModified(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
IsStoreGenerated(IUpdateEntry, IProperty)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。
ResetParameterNames()	コマンドを新しいバッチに再追加する必要がある場合に再生成できるように、パラメーター名をリセットします。
SetStoreGeneratedValue(IUpdateEntry, IProperty, Object)	これは Entity Framework Core インフラストラクチャをサポートする内部 API であり、パブリック API と同じ互換性標準の対象ではありません。 いかなるリリースでも予告なく変更または削除される場合があります。 コードで直接使用する場合は、細心の注意を払う必要があります。これを行うと、新しい Entity Framework Core リリースに更新するとアプリケーションエラーが発生する可能性があることを認識してください。