ImageClassificationTrainer.Options クラス

定義

名前空間:

Microsoft.ML.Vision

アセンブリ:

Microsoft.ML.Vision.dll

パッケージ:

Microsoft.ML.Vision v2.0.0

の ImageClassificationTrainerOptions クラス。

public sealed class ImageClassificationTrainer.Options : Microsoft.ML.Trainers.TrainerInputBaseWithLabel

type ImageClassificationTrainer.Options = class
    inherit TrainerInputBaseWithLabel

Public NotInheritable Class ImageClassificationTrainer.Options
Inherits TrainerInputBaseWithLabel

継承

Object

TrainerInputBase

TrainerInputBaseWithLabel

ImageClassificationTrainer.Options

コンストラクター

ImageClassificationTrainer.Options()

の ImageClassificationTrainerOptions クラス。

フィールド

Arch	転移学習を使用した画像分類トレーニングの場合に使用するモデル アーキテクチャを指定します。 既定のアーキテクチャはResnet_v2_50です。
BatchSize	ミニバッチ トレーニングに使用するサンプルの数。 BatchSize の既定値は 10 です。
EarlyStoppingCriteria	トレーニング メトリックの改善が停止したときにトレーニングを終了するために使用される早期停止手法パラメーター。 既定では、EarlyStopping は有効で、監視メトリックは精度です。
Epoch	トレーニングの反復数。 Epoch の既定値は 200 です。
FeatureColumnName	特徴に使用する列。 (継承元 TrainerInputBase)
FinalModelPrefix	グラフ ファイルを格納するための最終的なモデルとチェックポイント ファイル/フォルダー プレフィックス。 既定のプレフィックスは "custom_retrained_model_based_on_" です。
LabelColumnName	ラベルに使用する列。 (継承元 TrainerInputBaseWithLabel)
LearningRate	最適化中に使用する学習率。 Learning Rate の既定値は 0.01 です。
LearningRateScheduler	学習率のスケジューリングを実行するクラス。 既定の学習率スケジューラは、指数学習率の減衰です。
MetricsCallback	トレーニングフェーズ中の精度/クロスエントロピに関する統計を報告するためのコールバック。 メトリック コールバックは、既定で null に設定されています。
PredictedLabelColumnName	転送学習が完了したときに、最後のレイヤーの出力スコアから予測されたラベルを含むテンソルの名前。 既定のテンソル名は "PredictedLabel" です。
ReuseTrainSetBottleneckCachedValues	bin フォルダーに既に存在する場合は、キャッシュされたボトルネックの trainset 値を再計算しないことを示します。 このパラメーターは、既定で false に設定されています。
ReuseValidationSetBottleneckCachedValues	bin フォルダーに既に存在する場合は、キャッシュされたボトルネック検証セット値を再計算しないことを示します。 このパラメーターは、既定で false に設定されています。
ScoreColumnName	転送学習が完了したときに最後のレイヤーの出力スコアを含むテンソルの名前。 既定のテンソル名は "Score" です。
TestOnTrainSet	エポックのたびに、トレーニング セットのモデルを評価することを示します。 trainset でのテストは、既定で true に設定されています。
TrainSetBottleneckCachedValuesFileName	キャッシュ用の trainset ボトルネック値を格納するワークスペース内のファイル名を示します。既定のファイル名は "trainSetBottleneckFile.csv" です。
ValidationSet	検証セット。
ValidationSetBottleneckCachedValuesFileName	キャッシュの検証セットのボトルネック値を格納するワークスペース内のファイル名を示します。既定のファイル名は "validationSetBottleneckFile.csv" です。
ValidationSetFraction	検証セットが渡されない場合は、一部のトレーニング セットが検証として使用されます。 この動作を無効にするには、null に設定 ValidationSetFraction します。 0 ~ 1.0 の値を受け入れます。既定値は、trainset の 0.1 または 10% です。
WorkspacePath	イメージボトルネックキャッシュファイルとトレーニング済みモデルが保存されるパスを示します。既定値は新しい一時ディレクトリです。