IRibbonExtensibility インターフェイス
定義
重要
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リボン ユーザー インターフェイス (UI) が UI をカスタマイズするために COM アドインとの通信に使用するインターフェイスです。
public interface class IRibbonExtensibility
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0396-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface IRibbonExtensibility
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0396-0000-0000-C000-000000000046")>]
type IRibbonExtensibility = interface
Public Interface IRibbonExtensibility
- 属性
例
C# で記述された次の例では、 IRibbonExtensibility インターフェイスはクラス定義で指定されます。 プロシージャは、そのインターフェイスの唯一のメソッドで ある GetCustomUI を実装します。 このメソッドでは、外部の XML ファイルに格納されたカスタマイズ マークアップを読み取る SteamReader オブジェクトのインスタンスを作成します。
public class Connect : Object, Extensibility.IDTExtensibility2, IRibbonExtensibility
...
public string GetCustomUI(string RibbonID)
{
StreamReader customUIReader = new System.IO.StreamReader("C:\\RibbonXSampleCS\\customUI.xml");
string customUIData = customUIReader.ReadToEnd();
return customUIData;
}
注釈
IRibbonExtensibility インターフェイスは、1 つのメソッドで ある GetCustomUI をしました。
メソッド
GetCustomUI(String) |
XML カスタマイズ ファイルか、プロシージャに埋め込まれた XML マークアップから、リボン ユーザー インターフェイスをカスタマイズする XML マークアップをロードします。 |