次の方法で共有


ParagraphFormat2 インターフェイス

定義

テキスト範囲の段落書式を表します。

public interface class ParagraphFormat2 : Microsoft::Office::Core::_IMsoDispObj
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0399-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface ParagraphFormat2 : Microsoft.Office.Core._IMsoDispObj
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0399-0000-0000-C000-000000000046")>]
type ParagraphFormat2 = interface
    interface _IMsoDispObj
Public Interface ParagraphFormat2
Implements _IMsoDispObj
属性
実装

プロパティ

Alignment

段落の配置を指定する値を取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

Application

オブジェクトを含むアプリケーションを表すオブジェクトを取得します。 読み取り専用です。

BaselineAlignment

段落内のフォントの垂直方向の位置を表す定数を取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

Bullet

段落の BulletFormat2 オブジェクトを取得します。 読み取り専用です。

Creator

オブジェクトを作成したアプリケーションを表す値を ParagraphFormat2 取得します。 読み取り専用です。

FarEastLineBreakLevel

指定した段落で、東アジア用の改行の制御レベルを取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

FirstLineIndent

1 行目またはぶら下げインデントの値 (ポイント単位) を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

HangingPunctuation

指定した段落の句読点のぶら下げが有効になっているかどうかを決定します。 読み取り/書き込みが可能です。

IndentLevel

選択した段落のテキストに割り当てられたインデント レベルを表す値を取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

LeftIndent

指定した各段落の左インデント幅 (ポイント単位) を表す値を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

LineRuleAfter

段落後の行間の設定を、ポイント数で指定するか行数で指定するかを示します。 値の取得と設定が可能です。

LineRuleBefore

段落前の行間の設定を、ポイント数で指定するか行数で指定するかを示します。 値の取得と設定が可能です。

LineRuleWithin

行間をポイント数で指定するか行数で指定するかを示します。 値の取得と設定が可能です。

Parent

オブジェクトの親オブジェクトを ParagraphFormat2 取得します。 読み取り専用です。

RightIndent

指定した段落の右インデント幅の値 (ポイント単位) を取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

SpaceAfter

指定した段落の後の間隔 (ポイント単位) を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

SpaceBefore

指定した段落の前の間隔 (ポイント単位) を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

SpaceWithin

指定した段落の行間をポイント単位または行単位で取得または設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

TabStops

指定した TabStops2 段落のすべてのカスタム タブ位置を表すコレクションを取得します。 読み取り専用です。

TextDirection

指定した段落のテキストの方向を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。

WordWrap

アプリケーションで、指定した各段落の単語を途中で折り返すかどうかを決定します。 読み取り/書き込みが可能です。

適用対象