Characters インターフェイス
定義
重要
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オブジェクトに含まれる文字列の文字を表します。 Characters オブジェクトを使用すると、文字列のうちの一部だけを対象にした修正ができます。
public interface class Characters
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020878-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Characters
Public Interface Characters
- 属性
注釈
Characters オブジェクトを返すには、Characters(start
, length
) を使用します。ここでstart
、開始文字番号とlength
文字数を指定します。
Characters メソッドは、残りの部分に影響を与えずにオブジェクトのテキストの一部を変更する必要がある場合にのみ必要です (オブジェクトがリッチ テキストをサポートしていない場合は、Characters メソッドを使用してテキストの一部を書式設定することはできません)。 同時にすべてのテキストを変更するにオブジェクトに直接、適切なメソッドまたはプロパティを適用することが通常です。
プロパティ
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Caption |
この範囲の文字のテキスト。 |
Count |
コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
Font |
指定したオブジェクトの Font フォントを表す オブジェクトを返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
PhoneticCharacters |
指定したオブジェクトのふりがなテキストを設定または返します Characters 。 |
Text |
指定されたオブジェクトのテキストを返すか設定します。 |
メソッド
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |
Insert(String) |
選択されている文字列の前に文字列を挿入します。 |