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PivotCell インターフェイス

定義

ピボットテーブル レポート内のセルを表します。

public interface class PivotCell
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024458-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface PivotCell
Public Interface PivotCell
属性

注釈

PivotCell オブジェクトをPivotCell取得するには、Rangeコレクションの プロパティを使用します。

PivotCell オブジェクトが返されたら、 プロパティをPivotCellType使用して、特定の範囲のセルの種類を決定できます。

または RowItems プロパティをColumnItems使用して、選択した数値を表す列または行軸の項目に対応するコレクションを決定PivotItemsできます。

プロパティ

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

CellChanged

ピボットテーブル レポートの作成後、または最後のコミット操作が実行された後にピボットテーブル値セルが編集または再計算されたかどうかを取得します。

ColumnItems

選択した範囲を PivotItemList 表す列軸上の項目に対応するコレクションを返します。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

CustomSubtotalFunction

オブジェクトのユーザー設定の小計関数フィールドの設定を PivotCell 返します。

DataField

PivotField選択したデータ フィールドに対応するオブジェクトを返します。

DataSourceValue

ピボットテーブル レポート内の編集済みセルのデータ ソースから最後に取得された値を取得します。

Dummy18

内部使用のため予約済みです。

MDX

OLAP データ ソースを使用してピボットテーブル内の指定された値セルの完全な MDX 座標を提供するタプルを取得します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

PivotCellType

セルが対応するピボットテーブル エンティティを識別する定数を返します。

PivotColumnLine

特定の PivotLinePivotCell オブジェクトの列の を返します。 読み取り専用です。

PivotField

指定した範囲の PivotField 左上隅を含むピボットテーブル フィールドを表す オブジェクトを返します。

PivotItem

指定した範囲の PivotItem 左上隅を含むピボットテーブル項目を表す オブジェクトを返します。

PivotRowLine

特定の PivotLinePivotCell オブジェクトの行の を返します。 取得のみ可能な PivotLine 値です。

PivotTable

指定した範囲の PivotTable 左上隅、またはピボットグラフ レポートに関連付けられているピボットテーブル レポートを含むピボットテーブル レポートを表すオブジェクトを返します。

Range

指定した Range PivotCell が適用される範囲を表す オブジェクトを返します。

RowItems

選択したセルを PivotItemList 表すカテゴリ軸上の項目に対応するコレクションを返します。

ServerActions

実行できる OLAP 定義アクションで構成されるアクションのコレクションを表します。 アクションは、ワークシートレベルに存在するピボット テーブル固有のものです。 読み取り専用

メソッド

AllocateChange()

OLAP データ ソースに基づくピボットテーブル レポートの指定したセルで書き戻し操作を実行します。

DiscardChange()

ピボットテーブル レポート内の指定したセルの変更を破棄します。

適用対象