QueryTable インターフェイス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
SQL サーバーや Microsoft Access データベースなど、外部データ ソースから返されるデータから構築されたワークシート テーブルを表します。 QueryTable オブジェクトは、コレクションのQueryTablesメンバーです。
public interface class QueryTable : Microsoft::Office::Interop::Excel::_QueryTable, Microsoft::Office::Interop::Excel::RefreshEvents_Event
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024428-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface QueryTable : Microsoft.Office.Interop.Excel._QueryTable, Microsoft.Office.Interop.Excel.RefreshEvents_Event
Public Interface QueryTable
Implements _QueryTable, RefreshEvents_Event
- 派生
- 属性
- 実装
注釈
これは、対応する COM オブジェクトとの相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とする COM コクラスから派生する .NET インターフェイスです。 COM オブジェクトのすべてのメソッド、プロパティ、およびイベント メンバにアクセスするには、この派生インターフェイスを使用します。 ただし、使用するメソッドまたはイベントが、1 つの COM オブジェクトに基づいて同じ名前を共有する場合は、該当するプライマリ インターフェイスにキャストしてメソッドを呼び出し、最新のイベント インターフェイスにキャストしてイベントに接続します。 COM オブジェクトの詳細については、このトピックを参照してください。 COM オブジェクトのメソッドとプロパティ メンバーの詳細については、「」を参照してください _QueryTable。
QueryTables(index
) index
は、クエリ テーブルのインデックス番号を使用して、1 つの QueryTable オブジェクトを返します。
プロパティ
AdjustColumnWidth |
True の 場合、指定したクエリ テーブルまたは XML マップを更新するたびに、列の幅が最適に自動的に調整されます。 False の 場合、更新のたびに列の幅が自動的に調整されません。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
BackgroundQuery |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートまたはクエリ テーブルのクエリが非同期的に (バックグラウンドで) 実行されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
CommandText |
指定したデータ ソース用のコマンド文字列を返すか設定します。 読み取り/書き込み オブジェクト。 (継承元 _QueryTable) |
CommandType |
プロパティに関連付CommandTextけられているコマンドの種類をXlCmdType記述する定数を設定または返します。 既定値は、xlCmdSQL です。 読み取り/書き込み XlCmdType。 (継承元 _QueryTable) |
Connection |
クエリ テーブルの接続情報を含む文字列を設定または返します。 読み取り/書き込み オブジェクト。 (継承元 _QueryTable) |
Creator |
このオブジェクトが作成されたアプリケーションを XlCreator 示す列挙型の定数を返します。 Excel で作成されたオブジェクトの場合は、文字列 XCEL を表す 16 進数の 5843454C を返します。 読み取り専用 XlCreatorです。 (継承元 _QueryTable) |
Destination |
クエリ テーブルの配置先の (結果のクエリ テーブルを配置する) セル範囲の左上端のセルを返します。 コピー先の範囲は、 オブジェクトを含むワークシート上にある QueryTable 必要があります。 読み取り専用の 範囲 です。 (継承元 _QueryTable) |
EditWebPage |
Web クエリの Web ページ均一リソース ロケーター (URL) を設定または返します。 読み取り/書き込み オブジェクト。 (継承元 _QueryTable) |
EnableEditing |
True の場合、ユーザーは指定したクエリ テーブルを編集できます。 False の場合、クエリ テーブルの更新のみ可能です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
EnableRefresh |
ユーザーがピボットテーブル キャッシュまたはクエリ テーブルを更新できる場合は True です。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
FetchedRowOverflow |
True の 場合は、 メソッドの最後の使用によって返される行の Refresh(Object) 数がワークシートで使用できる行の数を超えています。 読み取り専用の Boolean です。 (継承元 _QueryTable) |
FieldNames |
True を指定 すると、返されたデータの列見出しとしてデータ ソースのフィールド名が表示されます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
FillAdjacentFormulas |
True の 場合、指定したクエリ テーブルの右側にある数式は、クエリ テーブルが更新されるたびに自動的に更新されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
HasAutoFormat |
内部使用のため予約済みです。 (継承元 _QueryTable) |
ListObject |
オブジェクトまたはオブジェクトの ListObject オブジェクトを Range 返 QueryTable します。 取得のみ可能な ListObject オブジェクトです。 (継承元 _QueryTable) |
MaintainConnection |
True の 場合は、指定したデータ ソースへの接続が更新後、ブックが閉じられるまで維持されます。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
Name |
オブジェクトの名前を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
Parameters |
クエリ テーブル パラメーターを Parameters 表すコレクションを返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
PostText |
Web クエリからデータを返すために Web サーバーにデータを入力する post メソッドで使用される文字列を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
PreserveColumnInfo |
True を指定 すると、クエリ テーブルが更新されるたびに列の並べ替え、フィルター処理、レイアウト情報が保持されます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
PreserveFormatting |
このプロパティは 、 最初の 5 行のデータに共通する書式がクエリ テーブル内の新しいデータ行に適用される場合に True です。 未使用のセルは書式設定されません。 このプロパティが False の場合、クエリ テーブルに最後に適用したオートフォーマットがクエリ テーブルの新しい行のデータに適用されます。 既定値は True です (クエリ テーブルが Microsoft Excel 97 で作成され、プロパティが HasAutoFormatTrue の場合は PreserveFormatting が False の場合を除きます)。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
QueryType |
クエリ テーブルまたはピボットテーブル キャッシュを設定するために Microsoft Excel によって使用されるクエリの種類を示します。 読み取り専用 XlQueryTypeです。 (継承元 _QueryTable) |
Recordset |
指定したクエリ テーブルまたはピボットテーブル キャッシュのデータ ソースとして使用される Recordset オブジェクトを取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。 (継承元 _QueryTable) |
Refreshing |
True を指定 したクエリ テーブルに対してバックグラウンド クエリが進行中の場合。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
RefreshOnFileOpen |
True の 場合、ブックが開かれるたびにピボットテーブルのキャッシュまたはクエリ テーブルが自動的に更新されます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
RefreshPeriod |
更新間隔 (分単位) を返すか設定します。 読み取り/書き込みの 整数 です。 (継承元 _QueryTable) |
RefreshStyle |
クエリによって返されるレコードセット内の行数に合わせて、指定したワークシートの行を追加または削除する方法を設定または返します。 読み取り/書き込み XlCellInsertionMode。 (継承元 _QueryTable) |
ResultRange |
指定した Range クエリ テーブルが占めるワークシートの領域を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
RobustConnect |
ピボットテーブル キャッシュをデータ ソースに接続する方法を設定または返します。 読み取り/書き込み XlRobustConnect。 (継承元 _QueryTable) |
RowNumbers |
True の 場合、指定したクエリ テーブルの最初の列として行番号が追加されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
SaveData |
True を指定 すると、ピボットテーブル レポートのデータがブックと共に保存されます。 False の 場合は、レポート定義のみが保存されます。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
SavePassword |
TRUE の場合、ODBC 接続文字列のパスワード情報が指定したクエリで保存されます。 パスワードが削除されている場合は False を指定します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
Sort |
クエリ テーブルの範囲に対する並べ替え条件を返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
SourceConnectionFile |
ピボットテーブルの作成に使用された Office のデータ接続ファイル、または同様のファイルを示す文字列型 (String) の値を取得または設定します。 値の取得と設定が可能です。 (継承元 _QueryTable) |
SourceDataFile |
クエリ テーブルのソース データ ファイルを示す文字列型 ( String) の値を取得または設定します。 (継承元 _QueryTable) |
Sql |
内部使用のため予約済みです。 (継承元 _QueryTable) |
TablesOnlyFromHTML |
ワークシートで定義した入力値と数式に基づいて、データ テーブルを作成します。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileColumnDataTypes |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、ファイルの各列に適用されるデータ型を指定する定数を配列形式で設定します。 各列に適用される既定の定数は xlGeneral です。 読み取り/書き込み オブジェクト。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileCommaDelimiter |
True を指定 すると、クエリ テーブルにテキスト ファイルをインポートするときにコンマが区切り記号になります。 区切 り記号として他の文字を使用する場合は False。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileConsecutiveDelimiter |
True の場合は、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、連続する区切り記号が単一の区切り記号として処理されます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileDecimalSeparator |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに使用する小数点文字を設定または返します。 既定値は、システム小数点文字です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileFixedColumnWidths |
クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイル内の列の幅 (文字単位) に対応する整数の配列を取得または設定します。 有効な幅は 1 ~ 32,767 文字です。 読み取り/書き込み オブジェクト。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileOtherDelimiter |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに区切り記号として使用される文字を設定または返します。 既定値は Null です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileParseType |
クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイル内のデータの列形式を設定または返します。 読み取り/書き込み XlTextParsingType。 (継承元 _QueryTable) |
TextFilePlatform |
クエリ テーブルにインポートするテキスト ファイルの配信元を設定または返します。 このプロパティは、データのインポート中に使用されるコード ページを決定します。 既定値は、テキスト ファイルのインポート ウィザードの [ファイルの配信元] オプションの現在の設定です。 読み取り/書き込み XlPlatform。 (継承元 _QueryTable) |
TextFilePromptOnRefresh |
クエリ テーブルを更新するたびにインポートしたテキスト ファイルの名前を指定する必要がある場合は True。 [テキスト ファイルのインポート] ダイアログ ボックスで、パスとファイル名を指定できます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileSemicolonDelimiter |
True の場合、クエリ テーブルにテキスト ファイルをインポートするときにセミコロンが区切り記号であり、プロパティの値が xlDelimited のTextFileParseType場合。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileSpaceDelimiter |
True の場合は、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに、空白文字が区切り記号になります。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileStartRow |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときにテキスト解析を開始する行番号を設定または返します。 有効な値は、1 から 32,767 までの整数です。 既定値は 1 です。 読み取り/書き込みの 整数 です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileTabDelimiter |
True を指定 すると、テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときにタブ文字が区切り記号になります。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileTextQualifier |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときのテキスト区切り記号を取得または設定します。 テキスト区切り記号により、囲まれたデータがテキスト形式であると指定されます。 読み取り/書き込み XlTextQualifier。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileThousandsSeparator |
テキスト ファイルをクエリ テーブルにインポートするときに Microsoft Excel で使用される桁区切り文字を設定または返します。 既定値は、システムの桁区切り文字です。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileTrailingMinusNumbers |
True の場合、インポートされた数値を"-" 記号で始まるテキストとして負の数値として扱います。 " -" 記号で始まるテキストとしてインポートされた数値をテキストとして扱う場合は False。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
TextFileVisualLayout |
インポートするテキストのビジュアル レイアウトが左から右か右から左かを示す定数を設定 XlTextVisualLayoutType または返します。 (継承元 _QueryTable) |
WebConsecutiveDelimitersAsOne |
True の 場合、Web ページの HTML <PRE> タグからクエリ テーブルにデータをインポートするときに連続する区切り記号を 1 つの区切り記号として扱い、データを列に解析する場合は 。 連続 する区切り記号を複数の区切り記号として扱う場合は False。 既定値は True です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
WebDisableDateRecognition |
True を指定 すると、Web ページをクエリ テーブルにインポートするときに、日付に似たデータがテキストとして解析されます。 日付 認識を使用する場合は False。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
WebDisableRedirections |
True を指定 すると、オブジェクトに対して QueryTable Web クエリ リダイレクトが無効になります。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
WebFormatting |
クエリ テーブルにページをインポートするときに適用される Web ページからの書式を決定する値を設定または返します。 読み取り/書き込み XlWebFormatting。 (継承元 _QueryTable) |
WebPreFormattedTextToColumns |
ページをクエリ テーブルにインポートするときに、Web ページの HTML <PRE> タグに含まれるデータを列に解析するかどうかを設定または返します。 既定では True です 。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
WebSelectionType |
Web ページ全体、Web ページ上のすべてのテーブル、または Web ページ上の特定のテーブルのみをクエリ テーブルにインポートするかどうかを決定する値を設定または返します。 読み取り/書き込み XlWebSelectionType。 (継承元 _QueryTable) |
WebSingleBlockTextImport |
True を指定 した Web ページ内の HTML <PRE> タグのデータが、クエリ テーブルにページをインポートするときに一度にすべて処理される場合。 False を指定 すると、ヘッダー行がそのように認識されるように、連続する行のブロックにデータがインポートされます。 既定値は False です。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。 (継承元 _QueryTable) |
WebTables |
Web ページをクエリ テーブルにインポートするときに、表の名前やインデックス番号のコンマ区切りリストを返すか設定します。 読み取り/書き込みが可能な String です。 (継承元 _QueryTable) |
WorkbookConnection |
クエリ テーブルで WorkbookConnection 使用されるオブジェクトを返します。 読み取り専用です。 (継承元 _QueryTable) |
メソッド
CancelRefresh() |
指定されたクエリ テーブルのバックグラウンド クエリをキャンセルします。 プロパティを Refreshing 使用して、バックグラウンド クエリが現在進行中かどうかを判断します。 (継承元 _QueryTable) |
Delete() |
オブジェクトを削除します。 (継承元 _QueryTable) |
Refresh(Object) |
外部データ範囲 (QueryTable) をUpdatesします。 ブール値 です。 (継承元 _QueryTable) |
ResetTimer() |
指定したクエリ テーブルまたはピボットテーブル レポートの更新タイマーを、 プロパティを使用して設定した最後の間隔に RefreshPeriod リセットします。 (継承元 _QueryTable) |
SaveAsODC(String, Object, Object) |
ピボットテーブル キャッシュ ソースを Microsoft Office データ接続ファイルとして保存します。 (継承元 _QueryTable) |
イベント
AfterRefresh |
クエリが完了またはキャンセルした後に発生します。 (継承元 RefreshEvents_Event) |
BeforeRefresh |
クエリ テーブルを更新する前に発生します。 これには、Refresh メソッドの呼び出しによる更新、製品でのユーザーの操作による更新、およびクエリ テーブルを含むブックを開くことによる更新が含まれます。 (継承元 RefreshEvents_Event) |