SlicerCacheLevel インターフェイス
定義
重要
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スライサーでフィルター処理する OLAP データ ソース内の階層レベルを表します。
public interface class SlicerCacheLevel
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000244C6-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface SlicerCacheLevel
Public Interface SlicerCacheLevel
- 属性
注釈
スライサーを使用して OLAP データ ソースをフィルター処理する場合、関連付けられたスライサー キャッシュ内にデータ ソースの複数の階層レベルが含まれていることがあります。 SlicerCacheLevels親SlicerCacheオブジェクトのコレクションを使用して、これらの階層レベルをSlicerCacheLevel表すオブジェクトにアクセスします。
プロパティ
Application |
オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Excel アプリケーションを Application 表すオブジェクトを取得します。 オブジェクト修飾子と共に使用すると、このプロパティは、指定したオブジェクトの作成者を表すオブジェクトを取得 Application します。 |
Count |
指定したSlicerCacheLevelオブジェクト内のオブジェクトのSlicerItem数を取得します。 |
Creator |
このオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す 32 ビット 整数 を取得します。 |
CrossFilterType |
スライサーが同じスライサー キャッシュを共有する他のスライサーとのクロス フィルター処理に参加しているかどうかを取得または設定し、クロス フィルター処理を表示する方法を設定します。 |
Name |
オブジェクトによって表される OLAP 階層レベルの MDX 一意の名前を取得します。 |
Ordinal |
指定 SlicerCacheLevel したオブジェクトによって表される階層レベルの 1 から始まる序数の値を取得します。 |
Parent |
指定したSlicerCacheLevelオブジェクトの SlicerCache オブジェクトを取得します。 |
SlicerItems |
指定した SlicerItems レベルのすべてのスライサー項目のコレクションを含むコレクションを取得します。 |
SortItems |
スライサー内の項目を並べ替えるかどうかを取得または設定します。 |
VisibleSlicerItemsList |
スライサー フィルターに現在含まれているスライサー項目の一覧を取得します。 |