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TableObject インターフェイス

定義

PowerPivot モデルから返されるデータに基づいて構築されるワークシート テーブルを表します。

public interface class TableObject
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000244CE-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface TableObject
Public Interface TableObject
属性

プロパティ

AdjustColumnWidth

指定したクエリ テーブルの更新ごとに列幅を自動調節するかどうかを指定します。 既定値は True です。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

Application

Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用 整数 (C#では int )。

Destination

クエリ テーブルの配置先の (結果のクエリ テーブルを配置する) セル範囲の左上端のセルを返します。 配置先のセル範囲は、TableObject オブジェクトを含むワークシート上にある必要があります。 セル範囲 ( Range オブジェクト) を示す値を使用します。 読み取り専用

EnableEditing

True の場合、ユーザーは指定したクエリ テーブルを編集できます。 False の場合、クエリ テーブルの更新のみ可能です。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

EnableRefresh

ユーザーがクエリ テーブルを更新できるかどうかを指定します。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

FetchedRowOverflow

Refresh メソッドを最後に使用したときに返される行数が、ワークシート上で使用可能な行数を超えているかどうかを指定します。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り専用

ListObject

オブジェクトの ListObject オブジェクトを TableObject 返します。 読み取り専用

Parent

指定した TableObject オブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクト型 (Object) の値を取得します。 読み取り専用です。

PreserveColumnInfo

クエリ テーブルが更新されるごとに列の並べ替え、フィルター設定、およびレイアウトに関する情報を保存するかどうかを指定します。 既定値は False です。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

PreserveFormatting

True の場合、先頭の 5 行のデータに共通する書式をクエリ テーブルの新しい行のデータに適用します。 未使用のセルは書式設定されません。 このプロパティが False の場合、クエリ テーブルに最後に適用したオートフォーマットがクエリ テーブルの新しい行のデータに適用されます。 既定値は True です。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

RefreshStyle

クエリで返されるレコード セット数に応じて、指定したワークシートの行を追加または削除する方法を取得または設定します。 XlCellInsertionMode 読み取り/書き込み

ResultRange

指定した Range クエリ テーブルが占めるワークシートの領域を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用

RowNumbers

指定されたクエリ テーブルの最初の列として行番号を追加するかどうかを指定します。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

WorkbookConnection

モデルに WorkbookConnection 接続するために TableObject によって使用される を返します。 ModelConnection WorkbookConnection オブジェクトの プロパティを使用すると、DAX などにアクセスして編集できます。値の取得のみ可能です。

メソッド

Delete()

TableObject オブジェクトを削除します。

Refresh()

このメソッドは TableObject オブジェクトを更新します。

適用対象