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ADOAdapter2 インターフェイス

定義

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 このインターフェイスによって指定されたメンバにアクセスするには、このインターフェイスを実装するコクラスをラップする型を使用します。 使用法、備考、例など、その種類の詳細については、「」を参照してくださいADOAdapterObject

public interface class ADOAdapter2 : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::ADOAdapter
[System.Runtime.InteropServices.Guid("096CD5D3-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")]
public interface ADOAdapter2 : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.ADOAdapter
type ADOAdapter2 = interface
    interface ADOAdapter
Public Interface ADOAdapter2
Implements ADOAdapter
派生
属性
実装

プロパティ

Command

オブジェクトの SQL コマンド文字列テキストを ADOAdapterObject 取得または設定します。

Connection

オブジェクトに使用される接続文字列を ADOAdapterObject 取得または設定します。

Name

オブジェクトの名前を ADOAdapterObject 取得します。

QueryAllowed

フォーム定義ファイル (.xsf) の queryAllowed 属性に対応する値 true を返します。

SubmitAllowed

フォーム定義ファイル (.xsf) の submitAllowed 属性に対応する値を返します。

Timeout

オブジェクトのタイムアウト値を ADOAdapterObject 取得または設定します。

メソッド

BuildSQLFromXMLNodes(IXMLDOMNode)

指定した XML ノードを使用して SQL コマンド テキスト フラグメントを返します。

Query()

関連付けられたデータ アダプターからデータを読み取ります。

Submit()

関連付けられたデータ アダプターに対して送信処理を実行します。

適用対象