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_XDocument3.QueryAdapter プロパティ

定義

Microsoft InfoPath フォームに関連付けられているデータ アダプター オブジェクトへの参照を取得します。

public:
 property System::Object ^ QueryAdapter { System::Object ^ get(); };
public object QueryAdapter { get; }
member this.QueryAdapter : obj
Public ReadOnly Property QueryAdapter As Object

プロパティ値

実装

次の例では、オブジェクトの XDocumentQueryAdapter プロパティを使用してオブジェクトへの参照を設定します。次CommandADOAdapterObjectADOAdapter オブジェクトのプロパティを使用して、メッセージ ボックスに SQL コマンド テキストを表示します。

ADOAdapter2 adapter;

adapter = (ADOAdapter2) thisXDocument.<span class="label">QueryAdapter</span>;
thisXDocument.UI.Alert("SQL command text: " + adapter.Command);

次の例では、オブジェクトの XDocumentQueryAdapter プロパティを使用してオブジェクトへの参照を設定します。次CommandADOAdapterObjectADOAdapter オブジェクトのプロパティを使用して、メッセージ ボックスに SQL コマンド テキストを表示します。

ADOAdapter2 adapter;

adapter = (ADOAdapter2) thisXDocument.<span class="label">QueryAdapter</span>;
thisXDocument.UI.Alert("SQL command text: " + adapter.Command);

注釈

データ アダプター オブジェクトには、外部データ ソースに対してデータの取得および送信を行うためのプロパティおよびメソッドがあります。フォームに関連付けられるデータ アダプターは、フォームの作成時に使用したデータ ソースの種類によって決まります。

QueryAdapter プロパティを使用すると、InfoPath フォームのプライマリ データ ソースにアクセスできます。 フォームのセカンダリ データ ソースに使用されるデータ アダプター オブジェクトにアクセスするには、 プロパティを DataObjects 使用します。

重要: このメンバーにアクセスできるのは、現在開いているフォームと同じドメインで実行されているフォーム、またはクロスドメインアクセス許可が付与されているフォームのみです。

適用対象