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SharePointListAdapterRWObject インターフェイス

定義

SharePoint リストまたはドキュメント ライブラリからデータを取得するためのデータ接続を表します。

public interface class SharePointListAdapterRWObject : Microsoft::Office::Interop::InfoPath::SharePointListAdapterRW
[System.Runtime.InteropServices.Guid("096CD635-0786-11D1-95FA-0080C78EE3BB")]
public interface SharePointListAdapterRWObject : Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SharePointListAdapterRW
type SharePointListAdapterRWObject = interface
    interface SharePointListAdapterRW
Public Interface SharePointListAdapterRWObject
Implements SharePointListAdapterRW
派生
属性
実装

注釈

この型は、COM の相互運用性を得るためにマネージ コードが必要とするコクラスのラッパーです。 この型を使用して、このコクラスによって実装される COM インターフェイスにアクセスします。 COM インターフェイスの詳細と、そのメンバの説明へのリンクについては、以下を参照してください。SharePointListAdapterRW

: クラスによって実装されたメンバーを使用して SharePointListAdapterRWObject 記述されたコードは、InfoPath 2003 または InfoPath 2007 で作成された SharePoint リストまたはドキュメント ライブラリへのデータ接続と互換性がありません。InfoPath 2007 フォーム テンプレートの 1 つと InfoPath で作成された新しいフォーム テンプレートのデータ接続、または [データ接続] ダイアログ ボックスの [以前のバージョンに変換] ボタンを使用したデータ接続との互換性はありません。 以前のバージョンの InfoPath との互換性を維持する必要がない場合、クラスによって SharePointListAdapterRWObject 実装されたメンバーでコードを記述する場合は、[データ接続] ダイアログ ボックスの [現在のバージョンに変換] ボタンを使用してデータ接続を変換できます。

オブジェクトは SharePointListAdapterRW 、SharePoint リストまたはドキュメント ライブラリから取得するための Microsoft InfoPath データ接続を表します。

セカンダリ データ ソースの場合、SharePointListAdapterRWオブジェクトには オブジェクトの DataSourceObject プロパティをQueryAdapter使用してアクセスできます。 データ アダプター オブジェクトには、 オブジェクトの XDocument プロパティをDataAdapters使用してアクセスできます。

プロパティ

ContentTypeId

オブジェクトに関連付 SharePointListAdapterRWObject けられている SharePoint リストのコンテンツ タイプ ID を取得または設定します。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
ListId

オブジェクトに関連付 SharePointListAdapterRWObject けられている SharePoint リストのリスト ID を取得または設定します。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
Name

オブジェクトの名前を Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SharepointListAdapterRWObject 取得します。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
QueryAllowed

常に true を返す値を取得します。この値は、フォーム定義ファイル (.xsf) の queryAllowed 属性の値に対応しています。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
SiteUrl

オブジェクトによって表されるデータ接続がクエリを実行する SharePoint Foundation サイトの Uniform Resource Locator (URL) を Microsoft.Office.Interop.InfoPath.SharepointListAdapterRWObject 取得します。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
SubmitAllowed

送信操作が許可されているかどうかを指定する値を取得します。この値は、フォーム定義ファイル (.xsf) の submitAllowed の値に対応しています。

(継承元 SharePointListAdapterRW)

メソッド

Query()

関連付けられているデータ接続からデータを読み取ります。

(継承元 SharePointListAdapterRW)
Submit()

関連付けられているデータ接続にデータを送信します。

(継承元 SharePointListAdapterRW)

適用対象