DropCap インターフェイス
定義
重要
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段落の先頭のドロップ キャップ文字を表します。
public interface class DropCap
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020956-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface DropCap
type DropCap = interface
Public Interface DropCap
- 属性
注釈
DropCaps コレクションはありません。各Paragraphオブジェクトに含まれる DropCap オブジェクトは 1 つだけです。
DropCap オブジェクトをDropCap取得するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
DistanceFromText |
ドロップした大文字と段落のテキスト間の距離をポイント単位で設定または返します。 |
FontName |
削除された大文字のフォントの名前を設定または返します。 |
LinesToDrop |
(行) で指定したドロップ キャップ文字の高さを設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Position |
ドロップ キャップ文字の位置を設定または返します。 |
メソッド
Clear() |
ドロップ キャップ書式を解除します。 |
Enable() |
指定された段落の最初の文字にドロップ キャップを設定します。 |