Editor インターフェイス
定義
重要
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文書の各部分を編集するための特定の権限が割り当てられた単一のユーザーを表します。
public interface class Editor
[System.Runtime.InteropServices.Guid("DD947D72-F33C-4198-9BDF-F86181D05E41")]
public interface Editor
type Editor = interface
Public Interface Editor
- 属性
注釈
特定の権限を持つユーザーとしては、ドキュメント ワークスペース サイトに対して定義された個々の投稿者およびユーザー グループなどが挙げられます。
範囲や選択範囲に割り当てるアクセス許可は、ドキュメントが保護された後にのみ有効に移動します。 Editorsコレクションと エディター オブジェクトを使用して、ドキュメントのセクションに特定のアクセス許可を割り当てます。 次に、 メソッドを Protect(WdProtectionType, Object, Object, Object, Object) 使用してドキュメントを保護します。
コレクションの Add(Object) メソッドを Editors 使用して、指定したユーザーまたはグループに、文書内の範囲または選択範囲を変更する権限を付与します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
ID |
現在の文書を Web ページとして保存するときに指定したオブジェクトを識別するラベルを設定または返します。 |
Name |
指定したオブジェクトの名前を設定または返します。 |
NextRange |
ユーザーが Range 変更するアクセス許可を持つ次の範囲を表す オブジェクトを返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Range |
指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。 |
メソッド
Delete() |
指定されたオブジェクトを削除します。 |
DeleteAll() |
特定のユーザーについて、文書のすべての編集権限を削除します。 |
SelectAll() |
メインストーリー、キャンバス、またはドキュメントのヘッダーとフッター内のすべての図形を選択します。 |