Envelope.Insert メソッド

定義

名前空間:

Microsoft.Office.Interop.Word

アセンブリ:

Microsoft.Office.Interop.Word.dll

指定された文書の先頭に個別のセクションとして封筒を挿入します。

public void Insert (ref object ExtractAddress, ref object Address, ref object AutoText, ref object OmitReturnAddress, ref object ReturnAddress, ref object ReturnAutoText, ref object PrintBarCode, ref object PrintFIMA, ref object Size, ref object Height, ref object Width, ref object FeedSource, ref object AddressFromLeft, ref object AddressFromTop, ref object ReturnAddressFromLeft, ref object ReturnAddressFromTop, ref object DefaultFaceUp, ref object DefaultOrientation, ref object PrintEPostage, ref object Vertical, ref object RecipientNamefromLeft, ref object RecipientNamefromTop, ref object RecipientPostalfromLeft, ref object RecipientPostalfromTop, ref object SenderNamefromLeft, ref object SenderNamefromTop, ref object SenderPostalfromLeft, ref object SenderPostalfromTop);

abstract member Insert : obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj * obj -> unit

Public Sub Insert (Optional ByRef ExtractAddress As Object, Optional ByRef Address As Object, Optional ByRef AutoText As Object, Optional ByRef OmitReturnAddress As Object, Optional ByRef ReturnAddress As Object, Optional ByRef ReturnAutoText As Object, Optional ByRef PrintBarCode As Object, Optional ByRef PrintFIMA As Object, Optional ByRef Size As Object, Optional ByRef Height As Object, Optional ByRef Width As Object, Optional ByRef FeedSource As Object, Optional ByRef AddressFromLeft As Object, Optional ByRef AddressFromTop As Object, Optional ByRef ReturnAddressFromLeft As Object, Optional ByRef ReturnAddressFromTop As Object, Optional ByRef DefaultFaceUp As Object, Optional ByRef DefaultOrientation As Object, Optional ByRef PrintEPostage As Object, Optional ByRef Vertical As Object, Optional ByRef RecipientNamefromLeft As Object, Optional ByRef RecipientNamefromTop As Object, Optional ByRef RecipientPostalfromLeft As Object, Optional ByRef RecipientPostalfromTop As Object, Optional ByRef SenderNamefromLeft As Object, Optional ByRef SenderNamefromTop As Object, Optional ByRef SenderPostalfromLeft As Object, Optional ByRef SenderPostalfromTop As Object)

パラメーター

ExtractAddress

Object

省略可能 なオブジェクト。 True の 受信者のアドレスとして EnvelopeAddress ブックマーク (ユーザー定義のブックマーク) でマークされているテキストを使用します。

Address

Object

省略可能 なオブジェクト。 受信者のアドレスを指定する文字列 (True の場合ExtractAddressは無視されます)。

AutoText

Object

省略可能 なオブジェクト。 住所に使用する定型句を指定する文字列を指定します。 指定した場合は Address 無視されます。

OmitReturnAddress

Object

省略可能 なオブジェクト。 True に差出人住所を挿入できません。

ReturnAddress

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人住所の文字列を指定します。

ReturnAutoText

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人住所に使用する定型句を指定する文字列を指定します。 指定した場合は ReturnAddress 無視されます。

PrintBarCode

Object

省略可能 なオブジェクト。 True を指定すると、POSTNET バー コードが追加されます。 米国郵便でのみ使用します。

PrintFIMA

Object

省略可能 なオブジェクト。 True の 返信メールを presorting に、直面している識別マーク (FIMA) の使用を追加します。 米国郵便でのみ使用します。

Size

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒サイズを示す文字列を指定します。 文字列は、[ 封筒オプション] ダイアログ ボックスの [ 封筒サイズ] ボックスの一覧に示されたサイズ ("Size 10" や "C4" など) のいずれかと一致する必要があります。

Height

Object

省略可能 なオブジェクト。 引数が "カスタム サイズ" に設定されている場合 Size にポイント単位で測定されるエンベロープの高さ。

Width

Object

省略可能 なオブジェクト。 引数が "カスタム サイズ" に設定されている場合 Size にポイント単位で測定されるエンベロープの幅。

FeedSource

Object

省略可能 なオブジェクト。 オブジェクト の プロパティを FeedSource 使用して、封筒の Envelope 印刷時に使用する用紙トレイを指定する場合は True。

AddressFromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒の左端と宛先の間隔をポイント単位で指定します。

AddressFromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒の上端と宛先の間隔をポイント単位で指定します。

ReturnAddressFromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒の左端と差出人住所の間隔をポイント単位で指定します。

ReturnAddressFromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒の上端と差出人住所の間隔をポイント単位で指定します。

DefaultFaceUp

Object

省略可能 なオブジェクト。 True の 封筒を印刷するのには上向きです。 False 下面を印刷します。

DefaultOrientation

Object

省略可能 なオブジェクト。 封筒の方向です。 任意 WdEnvelopeOrientation の定数を指定できます。

PrintEPostage

Object

省略可能 なオブジェクト。 True を指定 インターネット郵便業者から切手を挿入します。

Vertical

Object

省略可能 なオブジェクト。 True 封筒に縦書きのテキストを印刷します。 アジア言語の封筒に使用されます。 既定値は False です。

RecipientNamefromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 宛先の名前の位置を、封筒の左端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

RecipientNamefromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 宛先の名前の位置を、封筒の上端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

RecipientPostalfromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 宛先の郵便番号の位置を、封筒の左端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

RecipientPostalfromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 宛先の郵便番号の位置を、封筒の上端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

SenderNamefromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人の名前の位置を、封筒の左端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

SenderNamefromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人の名前の位置を、封筒の上端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

SenderPostalfromLeft

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人の郵便番号の位置を、封筒の左端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。

SenderPostalfromTop

Object

省略可能 なオブジェクト。 差出人の郵便番号の位置を、封筒の上端からのポイント単位で指定します。 アジア圏で使用する封筒の場合に指定します。