次の方法で共有


Envelope インターフェイス

定義

封筒を表します。

public interface class Envelope
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020918-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Envelope
type Envelope = interface
Public Interface Envelope
属性

注釈

Envelopes コレクションはありません。各 Document オブジェクトには、 Envelope オブジェクトが 1 つだけ含まれています。

Envelope オブジェクトをEnvelope取得するには、 プロパティを使用します。

Envelope オブジェクトは、指定された文書に封筒が追加されているかどうかに関係なく使用できます。 ただし、 Envelope プロパティを使用するとエラーが発生します。 封筒がドキュメントに追加されていない場合は、UpdateDocument メソッドまたは次のいずれかのプロパティ: AddressAddressFromLeftAddressFromTopFeedSourceReturnAddressReturnAddressFromLeft、および ReturnAddressFromTop

メソッドを Insert(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) 使用して、指定したドキュメントに封筒を追加します。 メソッドを PrintOut(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object) 使用して封筒のプロパティを設定し、ドキュメントに追加せずに印刷します。

プロパティ

Address

封筒の配送先住所を Range オブジェクトとして返します。

AddressFromLeft

封筒の左端と宛先の間の距離 (ポイント単位) を設定または返します。

AddressFromTop

封筒の上端と宛先の間の距離 (ポイント単位) を設定または返します。

AddressStyle

封筒の Style 配送先住所のスタイルを表す オブジェクトを返します。

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

DefaultFaceUp

封筒が既定で表向きに送られるかどうかを判断します。

DefaultHeight

封筒の既定の高さをポイント単位で設定を取得または取得します。

DefaultOmitReturnAddress

既定で封筒から戻りアドレスを省略するかどうかを決定します。

DefaultOrientation

封筒の既定の方向を設定または返します。

DefaultPrintBarCode

既定で封筒または宛名ラベルに POSTNET バーコードを追加するかどうかを決定します。

DefaultPrintFIMA

既定で封筒に対面識別マーク (FIM-A) を追加するかどうかを指定します。

DefaultSize

既定の封筒サイズを設定または返します。

DefaultWidth

取得または既定の封筒の幅をポイント単位で設定します。

FeedSource

封筒の用紙トレイを設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

RecipientNamefromLeft

取得または設定、 1 つ の封筒の左端からの宛先の名前をポイント単位で、位置を表す。 アジア言語封筒に使用されます。

RecipientNamefromTop

1 つ を表す位置を封筒の上端からの宛先の名前をポイント単位で設定または返します。

RecipientPostalfromLeft

取得または設定、 1 つ の封筒の左端からの宛先の郵便番号コードをポイント単位で、位置を表す。

RecipientPostalfromTop

取得または設定、 1 つ の封筒の上端からの宛先の郵便番号コードをポイント単位で、位置を表す。

ReturnAddress

封筒の Range リターン アドレスを表す オブジェクトを返します。

ReturnAddressFromLeft

封筒の左端と差出人の住所との間の距離 (ポイント単位) を設定または返します。

ReturnAddressFromTop

封筒の上端と差出人の住所との間の距離 (ポイント単位) を設定または返します。

ReturnAddressStyle

封筒の Style リターン アドレス スタイルを表す オブジェクトを返します。

SenderNamefromLeft

取得または設定、 1 つ の封筒の左端からの差出人の名前をポイント単位で、位置を表す。

SenderNamefromTop

1 つ を表す位置を封筒の上端からの差出人の名前をポイント単位で設定または返します。

SenderPostalfromLeft

取得または設定、 1 つ の封筒の左端からの差出人の郵便番号コードをポイント単位で、位置を表す。

SenderPostalfromTop

取得または設定、 1 つ の封筒の上端からの差出人の郵便番号コードをポイント単位で、位置を表す。

Vertical

アジアの封筒と宛名ラベルのテキストを垂直方向に向けます。

メソッド

Insert(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)

指定された文書の先頭に個別のセクションとして封筒を挿入します。

Insert2000(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)

内部使用のため予約済みです。

Options()

[封筒オプション] ダイアログ ボックスを表示します。

PrintOut(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)

作業中の文書に封筒を追加しないで封筒を印刷します。

PrintOut2000(Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object, Object)

内部使用のため予約済みです。

UpdateDocument()

現在の封筒の設定に従って文書の封筒を更新します。

適用対象