次の方法で共有


Gridlines インターフェイス

定義

グラフの軸の目盛線または補助目盛線を表します。

public interface class Gridlines
[System.Runtime.InteropServices.Guid("FC9090AF-0DDB-4EC1-86E8-8751F2199F2C")]
public interface Gridlines
type Gridlines = interface
Public Interface Gridlines
属性

注釈

目盛線はグラフ軸の目盛を延長して、データ マーカーの値を読み取りやすくします。 陽線を作成できるのは、複数のデータ系列を含む 2-D 折れ線グラフ グループだけです。 1 つの枠線を表すオブジェクトはありません。軸のすべての目盛線がオンになっているか、すべてオフになっています。

軸の MajorGridlines 目盛線を Gridlines 表すオブジェクトを取得するには、 プロパティを使用します。 プロパティを MinorGridlines 使用して、補助目盛線を Gridlines 表す オブジェクトを返します。 目盛線と補助目盛線の両方を同時に取得することができます。

プロパティ

Application

オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Word アプリケーションを表すオブジェクトを返_Applicationします。 対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。 読み取り専用です。

Border

オブジェクトの ChartBorder 境界線を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用です。

Format

線、塗りつぶし、およびオブジェクトの書式設定の効果を取得します。 読み取り専用です。

Name

オブジェクトの名前を返します。

Parent

指定したオブジェクトの親を返します。 読み取り専用です。

メソッド

Delete()

オブジェクトを削除します。

Select()

オブジェクトを選択します。

適用対象