LeaderLines インターフェイス
定義
重要
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円グラフの引き出し線を表します。 引き出し線はデータ ラベルと各データ系列を結び付ける役割をします。
public interface class LeaderLines
[System.Runtime.InteropServices.Guid("36162C62-B59A-4278-AF3D-F2AC1EB999D9")]
public interface LeaderLines
type LeaderLines = interface
Public Interface LeaderLines
- 属性
例
オブジェクトを LeaderLines 取得するには、 プロパティを LeaderLines 使用します。 次の使用例は、作業中の文書の最初のグラフのデータ系列 1 にデータ ラベルと青い引き出し線を追加します。 引き出し線が表示されていない場合は、エラーが発生します。 その場合は、円グラフのいずれかのデータ ラベルを手動でドラッグすると引き出し線を表示できます。
注釈
このオブジェクトはコレクションではありませんので、単一の引き出し線を表すオブジェクトはありません。
このオブジェクトは、円グラフにのみ使用できます。
プロパティ
Application |
オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Word アプリケーションを表すオブジェクトを返_Applicationします。 対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。 読み取り専用です。 |
Border |
オブジェクトの ChartBorder 境界線を表す オブジェクトを返します。 読み取り専用です。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用の Integer です。 |
Format |
線、塗りつぶし、およびオブジェクトの書式設定の効果を取得します。 読み取り専用 ChartFormatです。 |
Parent |
指定したオブジェクトの親を返します。 読み取り専用 オブジェクト 。 |
メソッド
Delete() |
オブジェクトを削除します。 |
Select() |
オブジェクトを選択します。 |